芸能界の椅子取りゲームをめぐるがってん

テレ朝『赤川次郎ミステリー4姉妹探偵団』。おもしろかった。
女王や帝王が出てくる「2時間ミステリーもの」がそれ特有の磁場を構成することによって見るものを引き込むように、
「少年少女ミステリーもの」もまた、それ特有の「おもしろさ」を提供するものなのだ、とか何とか。


ということで、ドラマの原作は赤川次郎の『三姉妹探偵団シリーズ』らしいのだけれども、読んだことは無い。
が、乏しい記憶の奥底にあるのは、
結構昔にやっていたドラマ 『三姉妹探偵団』(ウィキペディア先生によると1998年。日テレ)。
当時の3姉妹のキャストは、
 佐々本綾子(長女):鈴木蘭々
 佐々本夕里子(次女):吉川ひなの
 佐々本珠美(三女):野村佑香
だったらしい。


ということで、今回のキャストと比べてみるわけだけれども、
 佐々本夕里子(四女):夏帆
 佐々本真理(長女):中越典子
 佐々本綾子(次女):加藤夏希
 佐々本珠美(三女):市川由衣


あー。


芸能界は椅子取りゲーム、っていう言い古された比喩を最初にいつ聞いたのかもう記憶にないわけだけれど、
10年を隔てた同一ドラマのキャストをめぐるこういう符合をみると、あー、としか言えない。


ということで、
来年あたり加藤夏希が今をときめくバンドのボーカルと突然結婚して数ヵ月後に突然離婚したりとかしたら、
がってんがってん。夏帆でもいいけど。


その椅子を取ることは、果たして勝つことなのかどうなのか。