先週みたテレビ(11月11〜17日)


有吉弘行川島なお美の会話。


私の血はシャンパーニュが流れている。


最近のオムライスは「ふわとろ」ばかり,昔ながらのオムライスが食べたい,という怒りメールから展開したトークでの,
チャーハンの具についてのマツコ・デラックスの訴え。


食品偽装問題」に対するコメントではない。


加藤浩次とAKB・渡辺麻友の「ケンカ」が始まる前のナレーション。


今年のことは今年のうちに,アハハ・オホホで終わらせない。

  • 『SWITCHインタビュー』(11月16日)


中谷美紀と対談した作家・天童荒太の一連のことば。


テレビのウソにたくさん「あっ」としたい。


バイオリニスト・高嶋ちさ子マツコ・デラックスのことば,それぞれ。


「どっかで私はフェミニスト」というマツコによる「究極のフェミニスト」認定。
いまテレビのなかで一番「フェミニスト」っていう単語を発信してるのはマツコだったりするんじゃないか。
田嶋陽子よりも。遙洋子よりも。どうしてなんだろうか。

  • 『ワイドナショー』(11月11日)


作家・西村賢太をゲストに迎えた番組終盤での東野幸治の発言。


どうしてなんだろうか。


塩見三省をゲストに迎えた回での黒柳徹子の回想。


受信機が866台のときからテレビの内側にいて,
それでいてその「メチャクチャ」な言動を芸人が笑ってる,という構図。