- 『徹子の部屋』(12月2日)
またいつか振り返る言葉。
- 『笑っていいとも!』(12月3日)
澤部「芸人という職業,なかなか不安定なところもあると思います。ちょっと心配してるところもご両親もご心配してたりとか色々あると思いますけど,これから更に頑張りますから,キミとお腹の中の子,ボクが守りますから。これから一緒に幸せになろう。ありがとう」/『いいとも』
婚姻届をこの日に提出したハライチ・澤部の結婚相手へのメッセージ。
なんか,じんわりいいな,って思いました。
- 『5時に夢中!』(12月3日)
前日にロンドンから戻ってきた岡本夏生の実験報告。
ガッテンガッテン。
- 『NHKスペシャル』(12月4日)
番組のオープニングでのタモリの語り。
「いつの間にか消えた」という方法で注目を集めることになったという意味で,
ダンディ坂野みたいなアイソン彗星。文字面も似てる。
いや,ダンディは消滅してないけど。
- 『2013 FNS歌謡祭』(12月4日)
華原「小室さん,今まで迷惑,心配ばかりかけて,すいませんでした。これからはちゃんと前を向いて歩いていけそうです。今日はすごく楽しかったです。ホントありがとうございました」 小室「がんばってください」/『2013FNS歌謡祭』
小室哲哉の演奏で2曲歌った後,小室に送った華原朋美の感謝の言葉。
15年ほど前に発表された歌を披露する2人の印象的な共演をみて,
なるほど売れる歌には時代をこえる普遍性があるんだなぁと思ったので,
きっと会いたくて震える系の歌もまた10数年たったら改めて茶化されるんだろうなぁと思います。
- 『あさイチ』(12月6日)
能年について。木野「何が一番驚いたって,楽しいとか嬉しいとか,笑うっていう表現がすごい自然なんですよ。それって意外と難しくて,本当に心からおもしろいとか楽しいとか笑えるとかって,結構できないっていうか」/『あさイチ』12/6
能年について。木野「普通に相手の話を聞いて考えたり,その場でちゃんとこう演技を超えた感じで聞いてるような気がするんですよ。だから本当にね,玲奈ちゃんなんだかアキちゃんなんだかっていう。で,こっちも普通に会話ができる,ドラマのなかでね。こっちも自然にさせてもらえる」/『あさイチ』
わからない人向けに言い換えると,
メガネ会計ババア,能年玲奈を語る。
- 『笑っていいとも!』(12月6日)
リリー「50(歳)を前にして,リリーっていう名前で1回も結婚してなかったらもうゲイのほうが世間体がいいじゃないですか。だから50になったらゲイになるってオレ宣言してたんですよ」/『いいとも』12/6
タモリ「ちょっとゲイにも憧れるんですよ,われわれは。なんか自由な生き方みたいだもんね。あれがだいたい男本来の姿じゃないの? われわれはなんかその,騙し騙し育てられたんじゃないかな? しっかりしなさいとか,男なのに泣いちゃダメとか」/『いいとも』12/6
ゲストにリリー・フランキーを迎えたテレフォンショッキングにて,リリーとタモリのゲイ談義。
リリー・フランキーの次の回のテレフォンゲストは文化系な女性であることが多かったのだけれど,
「友達の輪」システムが終わり,
おそらく最後になるだろうこの日の出演の次の回(12/9)のゲストは,
宮里藍でした。
- 『太陽の罠』第2話(12月7日)
長谷川「自分が誰かの設計図の一部なら,知らないうちに組み込まれたなら,何も知らずただただ動かされるだけなんて,もうまっぴらです。逃げるのも隠れるのも終わりにします。ボクには真実を知る権利がある」/『太陽の罠』第2話
長谷川眞二(西島隆弘)が濱考一(尾美としのり)に迫って言ったセリフ。
くしくも「知る権利」に関する話が盛りあがったこの週に,
主人公が「知る権利」を強く主張してたドラマ『太陽の罠』。
とにもかくにも,
事前の番組CMを見たときには,これは一貫して逃走劇のドラマなのかな,と思ってたのだけれど,
なんだか思わぬ方向に展開してて,これはとてもおもしろいドラマ。