先週みたテレビ(3月31日~4月6日)

笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(3月31日)

 

 『いいとも!』のグランドフィナーレ、1週間たってもまだちょこちょこ録画をみかえしたりしてる。おもしろかったなー、って。みるたびにいろんな観方ができるなー、って。

 

 ステージ上の「お笑い怪獣大決戦」な感じはエキサイトしたなー、って。

 旧レギュラーの「びっくり人間大集合」な感じもまたユニークだなー、って。

 旧レギュラー席のあの女性はリサ・スティッグマイヤーじゃなくてマリエだったんだなー、って。

 マリエかー、って。

 武井壮は長袖で、勝俣は長ズボンで、鶴瓶はオーバーオールだったんだなー、って。

 

 あとしばらくはいろいろと楽しめそう。おんなじ映像なのに。

 

『バイキング』(4月1日)

 

 1週間しか経ってないこの時点で、新番組についてあれこれ言うのは酷というもの。だけれど、『いいとも!』の「精神を受け継ぐ」ことを明言し、「その記念すべき初航海。船長は…」と煽りに煽った初回のオープニング映像、それが流れて新しいMCが挨拶したこの瞬間だけは、もう二度といわないからこの瞬間だけは、次の一言が許されてもいいと思う。

 

 ズコーッ。 

 

アウト×デラックス 春の面会スペシャル』(4月3日)

 

 マツコ・デラックスも言ってたけれど織田信成の泣き顔にはなぜか惹かれるものがある。涙のほうに織田信成の本質があるかのよう。ショッピングモールの似顔絵屋の店先に飾ってある織田信成の絵は、もう100枚が100枚、感涙なはず。涙を流していない似顔絵を織田信成の絵と認識することは、なかなか難しかったりするはず。多部未華子の似顔絵と奈良美智の絵を見分けるぐらい、難しいはず。いや、それはさすがに見分けられる。

 画織田点涙を欠く。がおだてんるいをかく。これってことわざになりませんか。

 

徹子の部屋』(4月3日)

 

 黒柳徹子の目には、マツコ・デラックスは75歳に見えているのだとか。貫禄とか、経験の厚みとか、そういうやつでしょうか。それにしてもという気はするけど。

 ちなみに、今年で満75歳を迎える有名人(1939年生まれ)には、かまやつひろしがいるそう。

 マツコの皮をかぶったムッシュ。遊び上手なバンバンバン。にくいオネエさバンバンバン。

 

『久保みねヒャダこじらせナイト 全国のみなさまはじめましてSP』(4月4日)

 

 はじめてリアルタイムでみた『久保みねヒャダ』は、『いいとも!』の最終回について語ったり、アメブロの芸能ブログニュースを茶化したり、なんだかニヤニヤおもしろかった。シブ知ときどきインパク知だった。

 けれど、ぼくは何よりも、途中のVTRに挟まれた高橋真麻の映像に目を奪われずにはいられなかった。

 

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 なぜ、谷間なんだ。阿部知代イズムなのか。阿部知代のイズムは谷間なのか。