先週みたテレビ(6月9日~15日)
『ロンドンハーツ』(6月10日)
仁科克基「世の中の女性の敵なんですから」/『ロンハー』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 6月 10
次から次に出てくる毒舌マトリョーシカの小さい方から何番目だ仁科克基。
『ロンリのちから』(6月10日)
「そう、これも、ロンリのち・か・ら」/『ロンリのちから』6/10
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 6月 13
哲学者・野矢茂樹監修のもと製作されているEテレ『ロンリのちから』は、
「社会人になっても求められる論理的思考力を養う」*1ことを謳った、
高校の放送部を舞台とした学園ドラマ風の10分番組。
三段論法とか、接続表現とか、論理の飛躍はダメとか、
そういう基礎的なことを大変わかりやすい映像で教えてくれる。
で、そんな勉強になる内容もさることながら、
放送部を指導する先生役として緒川たまきが出ているのも注目で、
これがまぁ、ステキなわけですね。
番組本編は毎回、
緒川のワンショットと「そう、これも論理のちから」という決め台詞で終わるのだけれど、
それがまた、ステキなわけです。
だけど今回、第5回の放送にしてその決め台詞が、
「論理のち・か・ら」という具合に、
「お・も・て・な・し」とか、「それとも、わ・た・し」みたいな、
一音一音を強調する言い回しに少し変わっていて、
それがなんだかあの『トリビアの泉』の、
どんどん状況がエスカレートしていく「うそつき」の展開を彷彿とさせたので、
これはあれです、そのうち緒川たまきが論理を教えながらジェットコースターに乗ります。
『ミュージック・ポートレイト』(6月12日)
六角精児「一時期パチンコ台になりたいと思ったことがあるぐらいですから」/『ミュージック・ポートレイト』6/12
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 6月 14
パチンコ台になった六角精児。
なんだか『笑ゥせぇるすまん』のオチ。
『笑点』(6月15日)
山田「良い子のみなさーん。今日、たくさん牛乳飲みましたかー? ねぇ。これが本当のチチの日。ばんざーい。山田隆夫です」/『笑点』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 6月 15
単なる憶測だけど、乳と父をかけた山田隆夫の父の日の挨拶、
4年に1度ぐらいの頻度でやってるんじゃないかと思う。