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2014年前半の「テレビ」を並べる

「テレビ」を並べる

  2014年前半(1月~6月)にテレビでみかけた「テレビ」に関する言葉の羅列。要は、自分のツイートを「テレビ」で検索して出てきた言葉をピックアップして編集して並べるという作業の結果。番組も人もちがう言葉の間になんとなくある繋がりがおもしろい気が、ということで、以下。

 

明石家さんま「これは好き嫌いあんねんけど、我々サッカーやってたから。ルールの中でスポーツをしたいタイプやから。テレビのルールの中でやりたい」

『新春大売り出し!さんまのまんま』2014年1月2日

 

大根仁「バラエティとか他の映画とか演劇とかそういったものとは絶対違うテレビドラマだけがもってる特性っていうのは、連続性の中で視聴者と作り手が一緒に成長できるっていうことだと思うんですよね。(『あまちゃん』は)それの最たるものというか」

『新春TV放談2014』2014年1月2日 

 

ミッツ・マングローブ「これは特に作ってらっしゃる方たちへのメッセージなんですけど、(番組の締めに)フリップでバーンみたいなくだり、テレビいらない気がするの」「まとまんなくても怖がらずに。いいじゃん、垂れ流せば」

『新春TV放談2014』2014年1月2日

 

マツコ・デラックス「媚びなんか日常的に売ってるわよ。だってテレビで話してること自体、媚びを売ってることだもん」

『5時に夢中!』2014年1月6日

 

杉村太蔵テリー伊藤さんが『お前はスゴい』っていうわけ。『なんにもないのにテレビ出てる』と」

『5時に夢中!』2014年1月8日

 

竹山隆範「時代を映すというものがテレビなのに、いろんな才能の人がいっぱいいるなか、なぜその人たちが映せなくなってんだろう」

『竹山ロックンロール』2014年1月11日 

 

是枝裕和「8割の人間が支持するのであれば、2割の側で何ができるかっていうことを、やっぱりきちんと考えていくメディアだとボクは思ってるので、テレビというのは。そこはどのくらい作り手がそれを意識できるかが勝負だなという風に思ってますけどね。支持されなくても、だからやる」

『NNNドキュメント '14』「反骨のドキュメンタリスト」2014年1月12日

 

タモリ「いまだに遅刻する夢みますよ。起きてテレビつけたら『いいとも』やってるっていう。これが不思議なんですけど(司会は)自分がやってんですよね」

『笑っていいとも!』2014年1月15日

 

池上彰「(都知事選には)出ませんよ。当日はテレビの特番に出るんですから」

『池上彰の都知事選ライブ』2014年2月10日 

 

松本人志「規制がなかったらアカンと思うんですよ。規制があるからこそおもしろくもできるんです。その中でどうがんばって、ここギリギリやな、叱られるかもしれんな、っていうところで遊んでる部分もあるんですよ。でもそのサービス精神が故にちょっとはみ出してしまうときもあるんやけど、そこを無しにしちゃうと、もうホントにテレビはもう毒にも薬にもならんもんになってしまうから」

『ワイドナショー』2014年2月10日 その2

 

ローラ「(中居くんは)テレビではいい加減そうにしているけど、実はキチンとしているの。そういうのがバレたくないタイプ!」

『笑っていいとも!』2014年2月11日

 

マツコ・デラックス「みなさんがテレビでみてるのはね、ホント表層的な私よ」

『笑っていいとも!増刊号』2014年2月16日

 

萩本欽一テレビはおもしろいほうがいいと思うのね。でも、キレイなほうがいいという意見もあるのね。キレイでおもしろいほうがいいのか、おもしろくてキレイなほうがいいのか」

『あさイチ』2014年2月28日

 

田原総一朗「今でもね、テレビの番組ってのは3つあれば大丈夫だと思う。(1つ目は)スポンサーを自分でみつける。2つ目に視聴率が高い。3つ目、話題になる」

『テレビ東京開局50周年特別企画 50年のモヤモヤ映像大放出!』2014年3月2日

 

能町みね子「(テレビとは)居間から世界がのぞける四角い穴」

『笑っていいとも!』2014年3月7日

 

タモリ「(テレビとは)各家に居るおしゃべり好きのおせっかいおばさん」

『笑っていいとも!』2014年3月7日 

 

劇団ひとり「(テレビとは)スポンサー様によって成り立つ映像作品。スポンサー様があっての我々です。CMください」

『笑っていいとも!』2014年3月7日 

 

ふなっしー「基本的にはご当地キャラクターなので、テレビに出なくなったからといって活動をやめるわけではなく、空いた時間で近所の小学校とか幼稚園とか回るようになると思うなっし」

『SMAP×SMAP』2014年3月17日

 

ローラ「(自分が出てる)雑誌は見るよ。でもテレビは嫌なの。なんか声が好きじゃない」

タモリ「(自分が)動いてるのが嫌なんだよね」

『笑っていいとも!』2014年3月18日

 

小藪一豊「(夢が)叶った人間しかテレビ出てないから。異常者ばっかり。普通の人間出てへん。変なヤツばっかり出てるから。こんなんマネすなよ! 夢なんかすぐ捨てぇ!」

『アメトーーク!』2014年3月21日

 

木村拓哉テレビをみてた人間からすると、『笑っていいとも!』も小学校中学校のときからみてたし、『ひょうきん族』もみてたし、そういうみてた人たちと、いま自分がお仕事をさせてもらったりとかしてるじゃないですか。すっごいだから、ときどき不思議な気持ちになりますね。逆に、自分と共演させていただく方たちいるじゃないですか、たくさん。そういう人たちからすると、『いやオレ高校のときからみてました』とか」

『笑っていいとも!』2014年3月24日 その2 

 

安藤美姫「ホントのことを言ったりとか、感情をきちんと込めて言っても、伝わらないっていう考えというか、テレビはそういうもんだっていう風に思っちゃってるんで」

『ホンマでっか!?TV』2014年4月2日

 

黒柳徹子「今この(ご両親の)お話をなぜしたかというと、これをたぶん(ご両親が)ご覧になってるだろうと思うと、あなた(=マツコ)が普段話せない本心をここで話してくだされば、お母様お父様にそれがお言付けになるんじゃないかなって思ったの私。テレビの役目はそういうところもあるので」

『徹子の部屋』2014年4月3日

 

久保ミツロウ「(『いいとも!』の)グランドフィナーレの感想で、テレビが終わってしまうとかバラエティが死んでしまうとか言って。想像力がない!っていう。んなんで終わるわけないし、現場の人もっと先のこと考えてるわい、っていう」

『久保みねヒャダこじらせナイト 全国のみなさま初めましてスペシャル』2014年4月4日 

 

松本人志「(『いいとも!』のグランドフィナーレは)なんか久しぶりにこう、ワクワク、まぁドキドキもしたしワクワクもしたし、なんか、そうね、あぁテレビってこんなんやったなぁ、っていうのは思ったかなー」

『ワイドナショー』2014年4月7日(KTV) 

 

伊達みきお「(『M-1』で人生が)変わりましたね。もう次の日から世界が変わってました。だっていつもテレビでみてる人が、ボクらのことを知ってるんですもん。それってすごく不思議なことでしょ?」

『A-Studio』2014年4月25日 

 

坂上忍「業界の人が(ボクに)期待しているのは、メチャクチャになることでしょ?」「クビになる覚悟っていうか、下手したらテレビ出れなくなんのかな、みたいなのはどっかにあったりしますよ」

『ソロモン流』2014年4月27日 

 

近藤サト「時代が変わったかなって思うんですけど、言葉がいらなくなってきてるっていうか。変な話ですけど。テレビの中に言葉とかナレーションも含めて言葉が溢れていて、その中でアナウンサーっていう存在が、例えばレポーターで出てきた時に、別に気の利けたセリフを言わなくても、なにか彼女とか彼らの雰囲気だけで伝わってしまうっていう。私の時代はもうとにかく、これに対して原稿用紙5枚ぐらいで実況しなきゃ、みたいなのを使命感としてあったんですけど。こないだ(女子アナがレポートしている)あるVTRをみたら全然そんなことしてないんですよ。私がやってきたものはなに? っていう」

『ナイモノネダリ』2014年4月26日(MBS) その2 その3

 

太田光「ボクはさんまさんのテレビの出方っていうのは、一番見習ってるところですね。とにかくウケよう、まぁウケますけどね、さんまさんの場合100%ウケます。ボクは空回りが多いですけども、それでもどんどん前に出るっていう。その何かしらワーってやる、やり続ける…わかるよね? オレの言うこと」

『明石家電視台』2014年5月5日

 

森山直太朗「♪本当は伊藤アナじゃなく、カトパンがいいと思ってる。これはテレビ的なアレじゃなく、みんなホントに思ってる」

『バイキング』2014年5月7日

 

ナレーション(市川悦子)「LIFE、人生に捧げるコント。昔々あるところに、ウッチャンという男がおった。テレビコント冬の時代といわれていたあるとき、ウッチャンは愉快な芸人や実力派の役者を集めて日本放送協会でコント番組を始めた。それは、人生のおかしさや悲しさを描いたユニークなキャラクターたちが活躍するコントだった。もっともっといっぱいお茶の間にコントを届けたい、と強く願うウッチャンは、来る日も来る日も汗水たらして収録した。その姿は国中の評判となり、この4月から毎週木曜夜10時に放送されておるそうな…」

『おやすみ日本』2014年5月8日 その2 その3

 

原田平蔵(柄本明「戦争で負けてこの国にはどでかい穴があいた。その穴をこれからこのテレビジョンが埋める。かつて我々が信じるべきとされていたもの、仁義、礼節、忠誠、そういう何もかんもがあの戦争ですべて灰になった。大衆どもにはそれが不安でたまらんらしい。一種のクセだ。みんな血眼になって次にすがるべきものを探している。だがワシに言わせれば、クセそのものを治せばいいのだ。詮ないことに思い煩うことをやめ、ただただテレビジョンをみる。プロレスに興奮し音楽とともに踊り落語に笑えばいい。頭を空っぽにするのだ、ただ空っぽに。そこにテレビジョンという風が流れていく。悩みを忘れ、笑いと興奮に満たされ…」

『ロング・グッドバイ』第4話 2014年5月10日 その2 その3

 

村本大輔「ネタが最強やからね。フリートークよりも、ちゃんと繰り上げたネタの方が絶対ウケるしおもろいし。前ね、同期芸人みたいなことやったじゃないですか違う番組で。そのときも事前にネタ繰り上げまくって、それを用意して。ショーやからテレビの。おっさんの居酒屋トーク聞きたいんじゃないから」

『ボクらの時代』2014年5月11日

 

太田光漫才ブームの頃のさんまさんとかたけしさんとか、そういうのに憧れて。だってオレら師匠いないですからね。だから、誰から別に教わったわけでもないですし、そういう修行時代があったわけでもないですし、テレビをみて見よう見まねでやってるわけですよ。ただの素人の出たがりなんですよ」

『明石家電視台』2014年5月12日 その2

 

マツコ・デラックス「中学生のアタシが想像しないじゃない。こんな姿になってることも想像しないし、テレビに出てることなんて考えてもいなかったし。そんなもんじゃない? 人生」

『マツコ&有吉の怒り新党』2014年5月21日

 

黒柳徹子「週に6回か7回テレビやって、ラジオもやって、寝る暇もないぐらいやって過労になって病院入ったときにね、1ヵ月ぐらい休むことになったんですね。そしたらテレビみてたらね、渥美清さんが私の旦那さんだったんですよ、ドラマで。そしたら『奥さんどうしました』つったら、『実家帰ってます』つうのよ。実家なんてあったっけこのドラマにって思う暇もなく、私はそこで抹殺状態。気をつけなきゃいけないなってことがわかったわけですね。あの四角い箱の中で毎日やってるとそうなるんだなと思って」

『ミュージック・ポートレイト』2014年5月22日 その2 

 

富澤たけし「スタジオのみなさんも、テレビをみているみなさんも、共犯者です!」

『バイキング』2014年5月26日

 

高橋真麻テレビ映り悪いって職業的に致命的」

『有吉弘行のダレトク!?』2014年5月27日 

 

小泉今日子「私も小さいころテレビとかみて(アイドルに)憧れたりしてたわけじゃないですか。それが何かを育てたもんね」

『ボクらの時代』2014年6月1日

 

品川祐「(オレは)傷ついてるけど、きっとオレがそういう目にあって気持ちいいっていう人がテレビの向こう側にいるんだろうなって思ったら、そっちの演出の方がいいんですよ」

『論破王』2014年6月1日

 

吉村崇「いまのテレビサイズの破天荒ですから」

『ナカイの窓』2014年6月4日

 

武井壮「学生時代(十種競技で)日本一だったし、今のボクより全然身体能力高かったけど、全然人にみられてなかったし、人のためにと思ってやってなかった。力はあるのに魅力はないんですよ。最近はテレビに出たら、たくさんの人がみてくれるじゃないですか。力落ちてんのに、昔より何百倍も何千倍もいろんな人が喜んでくれてるんで。これだよなと。そういうことだなと。力はみられてはじめて魅力になるんだなと。そういうのを最近すごくよく感じてる」

『SWITCHインタビュー 達人達』2014年6月7日 その2

 

増田明美テレビって基本的には映像じゃないかなって、その(シドニー五輪高橋尚子がサングラスを投げ捨てた)ときに思って」

『心ゆさぶれ!先輩ROCK YOU』2014年6月7日 

 

春日俊彰テレビっていうのは難しいですね。まだ慣れない部分が」

『水曜日のダウンタウン』2014年6月11日

 

加藤茶「今回ひさしぶりに(ロケに)行って、やっぱり楽しかったですね。だんだん自分の気持ちが高揚してきたのがわかりましたね。やっぱりやんなきゃいけないな、もっと」

笑福亭鶴瓶「そうでしょ。テレビ出ないと」

『鶴瓶の家族に乾杯』2014年6月16日

 

ヒロミ「変な話、今までテレビ作ってきた人たちって、どっちかって言うとまともな人じゃないじゃんか。バラエティの人なんかは特にね。たけしさんでもそうだし、とんねるずでもダウンタウンでも、みんなそうじゃん。みんなそうだけど、最近なんかすげぇ正しくしなきゃいけない時代が。オレの出ない10年ぐらいってそういう時代だったと思う。だけど、またなんかちょっと、そういう人が出てもいいのかなっていうのをこじ開けたのが、やっぱ有吉と(坂上)忍だと思うのね。で、その間を様子見ながらすげぇ頑張ってたのがオマエ(=ロンブー淳)たちで」

『ロンドンハーツ』2014年6月17日 その2

 

あいなテレビみる側で言わせてもらうんですけど、いまテレビに出てる芸人さんたちって、みんな頭いいと思うんっすよ。空気読みすぎちゃってるな、っていう感じが。だけど西野は以外と、芸人だからこういうことやらなきゃとか、こういうことを芸人でやったら寒いとかみたいなのを、たぶん壊したい人だと思うんだよね、そういう考えかたを。だから絵描いたり、芸人さんがやんないところをね、いろいろやってみたりとか。でも、そういうときって絶対に、ちょっとモメたりもすると思うんっすよ。だけどそれは、ルールに立ち向かおうとした結果だから、別にいいと思うの、私はね。いまタモリさんとか鶴瓶さんとかにもかわいがられてるらしいじゃん。あの2人って唯一さ、お笑い界のルールを破ってきた人たちじゃん。ぶち壊してきた人じゃん。本人たちは言わないと思うんだけど、たぶん西野に同じ匂いをちょっと感じてるんだと思うよ。だからたぶんかわいがってるんだと思うの、私は。タモさんとか鶴瓶さんとかに認められてんだったらさ、維持するべきだと思う。自分に自信もって。そうやってやってれば絶対いつかね、バンってくると思うから。だからあいなはずっと見守っています。以上です」

『ゴッドタン』2014年6月21日(TVO) その2 その3 その4

 

阿川佐和子「今のテレビ番組のトーク番組って、あらゆる設えっていうか構成が複雑怪奇になっていて、サプライズゲストのVTRはみせるわ、物はもってくるわ」「ややこしいことやんないで、スタジオでトークするんだったらトークで勝負するっていうことがトーク番組なんじゃないの?」

『ワンダフルライフ』2014年6月22日

 

マツコ・デラックステレビに出る人はやっぱり、みてる人にみて楽しんでもらわないといけないってある。それをやっぱり一番やってるのがこの方(=黒柳徹子)だと思うんで」

『出張!徹子の部屋』2014年6月26日