先週みたテレビ(12月16日~22日)

プロフェッショナル 仕事の流儀』(12月16日)

 

単独インタビューに答えたイチローの「遠回り」考。

 

 

あまちゃん』第144話での天野春子(小泉今日子)の「遠回り」考。

並べてみるとおもしろい。

 

『ワイドナショー』(12月16日)

 

「売れてる人はみんないい人」言説を受けた東野幸治の「性格」考。

 

 

あまちゃん』第92話での天野春子(小泉今日子)の「性格」考。

並べてみるとおもしろい,かもしれない。

 

『内村とザワつく夜』(12月17日)

 

マツコ・デラックス陣内智則のやりとり。

 

どこかで紀香の「ほんで?」の声が。

 

『徹子の部屋』(12月18日)

 

オープニングにて,黒柳徹子によるゲスト・堀北真希の紹介。

 

ゲストについての情報を短い時間のなかに徹子がいつもたくさん詰め込むので,

アップアップになるのが恒例の『徹子の部屋』オープニング。

だけれども今日はなぜだか数秒時間が余ってしまって,

「あの」と「とても」でつないだ上で,

「かわいらしい」というプレーンな情報を最終的にお伝えするに到った珍しい展開。

 

『リーガルハイ』第10話(12月18日)

 

泣き崩れる羽生晴樹(岡田将生)に投げかけた古美門研介(堺雅人)のことば。

 

またいつかどこかで見直す回。

 

ごちそうさん』第66話(12月14日)

 

和枝(キムラ緑子)の内心を人づてに聞いため以子(杏)の自省。

 

少なくとも大阪に舞台を移してからのこれまでの話が内側からクルッと反転した感。

いわゆる「朝ドラの主人公」=元気で明るくてみんなの幸せを考えるおせっかいで最初はみんな迷惑がってるけど最終的には一人残らずハッピー,みたいな,ホントにそういうキャラ設定でやってた朝ドラがどれくらいあったのかよくわからないけれど,まぁとにかくそんなイメージは確かにあるとして,そういう「みんなに幸せになってほしい」自分は「いけず」であったのではないかと主人公・め以子は省察する。

しかも,これまで周囲からさんざん「いけず」と言われてきた姑の和枝ではなく,そんな和枝を追い詰めていた自分の方が,「いけず」だったのではなかったかと。「いけず」する方と「いけず」される方がクルッと反転して,それは同時に「朝ドラの主人公」に対するドラマ内での自己批評。

 

にしても,「朝ドラ」イメージに対するドラマ内での自己批評みたいなのは,

もうなんだかスタンダードになってるんだろうか。

 

『キルラキル』第12話(12月12日・近畿)

 

です。

 

テストの花道』(12月21日)

 

 

所ジョージの「面倒くさい」考。

 

 

宮﨑駿の「面倒くさい」考。

 

『いいとも増刊号』(12月22日)

 

放送終了後のトークでの,さまぁ~ず三村の『特大号』のモノマネに対する不安。

 

今日の『特大号』ではそんな不安に対するアンサーがタモリからありました。