『笑っていいとも!』(1月27日)
武井「スポーツってのはまず,技術練習をする前に,自分の体を思ったように動かす練習をしとくっていうのが一番大事」/『いいとも』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 1月 27
タモリとサシで話をする「じっくり話太郎」のコーナーにて,
スポーツの上達法についてレクチャーする武井壮。
スポーツ以外のいろいろな分野にも汎用性があるような,
原色の表紙の翻訳もののビジネス書に書いてあるような,
なんだかそういう風に聞こえる話でもあるけれど,
にしても語れる武井壮。
『5時に夢中!』(1月27日)
ヒョウに襲われた際の話。松島「フライングドクターが(ヘリで)飛んできてくれるのを待っていたんですから,それは大変な痛みだったんですけどね。スタッフが『セデス飲む?』って言いましてね。首の骨が折れたときにセデスかなとは思いましたけど,何もなかったから飲んだけどね」/『5時に夢中』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 1月 27
動物に襲われた際の対処法について,
「動物危機管理のスペシャリスト」として意見を求められた松島トモ子。
もう,次のマツコのコメントにつきる。
マツコ「すごいのはさ,もう松島さんのあの(ライオン等に襲われた)話ってさ,3億回ぐらい聞いてるじゃない? 毎回真剣な驚きがあるよね」/『5時に夢中』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 1月 27
『100分de名著』(1月29日)
伊集院「リアルとリアリズムが,映画をつくるにおいて最後のところで逆方向を向くことがあるって話を(伊丹十三監督が)してて」「NHKのアナウンサーの席っていうセットをつくるとするじゃないですか。それと本物の武内(陶子)さんの席はちがうんですよ」(続く)/『100分de名著』1/29
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 1月 30
(続き)「リアルはどっちかというと本物の席だと思うんですね」「だけどみてわかりやすくするためには,いらないものってたぶんいっぱいあると思うんです」「それにすごいこだわってらっしゃって」/『100分de名著』1/29
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 1月 30
世阿弥の『風姿花伝』の解説を受けて,伊丹十三監督から聞いた話について述懐する伊集院光。
話はちょっとちがうのですが,
ぼくは「子ども」を主題にした物語があまり好きではないので,
『明日,ママがいない』は全然みていないのだけれど,
上の「リアル」と「リアリズム」の区別を例の「騒動」に援用するならば,
「リアリズム」を画面上に構築するドラマは,
児童相談所等々の「リアル」をそのまま写実するわけではなくて,
それはもうそういうものなのだから,
そこについていろいろ注文をつけるのは野暮なのだけれど,
でも,件のドラマが「リアル」を知る人に対しても充分な説得力をもつような,
そういう「リアリズム」を提示できてたのかってのはあって,
「取材不足」*1って話は,それができてなかった,ってことなんだろう。
あと,「リアリズム」に対して「リアル」の側から異議申し立てが起こる,っていうのは,
この作品に限られず,いつでも当然ありうる話だと思う。
『アメトーーク!』(1月30日)/『バラエティ司会者芸人夢の共演スペシャル』(2月1日)
徳井「(ピースは)コンビがね,一緒にいてもつまんないんですよね」「(トークライブをみてても)ピンのトーク,ピンのトーク,最高なんですよ」「でも,ピンのトークとピンのトークの,トークライブなんですよね」「ピース,もっともっと売れるはずなんですけどね」/『アメトーーク』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 1月 30
ジュニア「ココリコが立った立ち姿というかシルエットが,芸人っていうか漫才師としてすっげぇ美しいよね。そういうコンビ何組か。爆笑さんもそうなんですよ」「デコボコだけじゃなくて,すっげぇ立ち姿美しい人いるじゃないですか。ブラマヨとかもそうなんですよ」/『バラエティ司会者芸人』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 2月 1
ジュニア「タカトシもやっぱタカが太ってからすごい(コンビの立ち姿が)いいよね」「(千原兄弟の立ち姿は)気持ち悪いじゃないですか,お互い」「ハライチとかすごい美しいじゃないですか。ピースおもしろいんですけど,立ち姿としてはそんなにバチっとくる感じじゃない」/『バラエティ司会者芸人』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 2月 1
同期のピースについて語る『アメトーーク!』の平成ノブシコブシ・徳井と,
芸人の「立ち姿」について語る『司会者芸人』の千原ジュニア。
似たような話だったので並べてみた。
で,そういう話でいえば,Perfumeの「立ち姿」は大変うつくしい。
『笑っていいとも!』(1月31日)
田中「ボクは物の重さをですね,ネコを基準でだいたい考えるんですよ」/『いいとも』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 1月 31
「負けず嫌いマッチ」にて,ネコの重さを当てるというゲームに挑む爆笑問題・田中。
ちょっとよく意味がわかりません。
『朝まで生テレビ!』(1月31日)
田原「7回も立候補すると,1回につき300万とられるわけだ。2000万以上とられてるわけだ。そしたらね,もっと他にやることあるんじゃないですか?」/『朝まで生テレビ』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 1月 31
東京都知事選にこれまで7回立候補しているドクター中松にインタビューする田原総一朗。
東京都知事選の候補者にインタビューしてたこの日の『朝生』。
候補者の掲げる政策についてあれこれよく知ることができるというよりも,
田原総一朗のインタビュー術ないしインタビュー芸が堪能できる構成だった。
話したいことを聞いて話させて相手を気持よくさせてもっとたくさん話してもらう。
で,話すだけ話させといて,「もっと他にやることあるんじゃないですか?」です。
これはやられる方としてはおそろしい。
で,やられた方からは,「印象操作」とかそういう風にいう向きもあったりするわけだけれど,
いやいや,自分が話したいことを聞かれたら気持よくなって必要以上に話してしまう,
そういう親しみやすい御人柄は大変よく伝わりました。