先週みたテレビ(3月31日~4月6日)
『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(3月31日)
松本「我々もとんねるずが来たらネットが荒れるから」/『いいとも超特大号』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 3月 31
『いいとも!』のグランドフィナーレ、1週間たってもまだちょこちょこ録画をみかえしたりしてる。おもしろかったなー、って。みるたびにいろんな観方ができるなー、って。
ステージ上の「お笑い怪獣大決戦」な感じはエキサイトしたなー、って。
旧レギュラーの「びっくり人間大集合」な感じもまたユニークだなー、って。
旧レギュラー席のあの女性はリサ・スティッグマイヤーじゃなくてマリエだったんだなー、って。
マリエかー、って。
武井壮は長袖で、勝俣は長ズボンで、鶴瓶はオーバーオールだったんだなー、って。
あとしばらくはいろいろと楽しめそう。おんなじ映像なのに。
『バイキング』(4月1日)
テロップ&ナレ「1982年10月4日。この日、のちに国民的人気番組となる『笑っていいとも!』がはじまった。あの頃、テレビの向こうは夢の世界だった。でも、少年たちはいつしか同じ世界に飛び込み、それぞれの道を歩み、多くの経験を積んだ。そして…」(続く)/『バイキング』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 4月 1
(続き)ナレ「そして今日、舞台は新宿アルタからお台場へ。『いいとも』の精神を受け継いで、新たなる船出。その記念すべき初航海。船長は…」 TAKAHIRO「どうも、EXILE・TAKAHIROです」/『バイキング』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 4月 1
1週間しか経ってないこの時点で、新番組についてあれこれ言うのは酷というもの。だけれど、『いいとも!』の「精神を受け継ぐ」ことを明言し、「その記念すべき初航海。船長は…」と煽りに煽った初回のオープニング映像、それが流れて新しいMCが挨拶したこの瞬間だけは、もう二度といわないからこの瞬間だけは、次の一言が許されてもいいと思う。
ズコーッ。
『アウト×デラックス 春の面会スペシャル』(4月3日)
織田「みなさん結構『いい人ですね』とか言われるんですけど、ボクただよく泣くだけで、全然いい人じゃなくて」/『アウト×デラックスSP』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 4月 3
マツコ・デラックスも言ってたけれど、織田信成の泣き顔にはなぜか惹かれるものがある。涙のほうに織田信成の本質があるかのよう。ショッピングモールの似顔絵屋の店先に飾ってある織田信成の絵は、もう100枚が100枚、感涙なはず。涙を流していない似顔絵を織田信成の絵と認識することは、なかなか難しかったりするはず。多部未華子の似顔絵と奈良美智の絵を見分けるぐらい、難しいはず。いや、それはさすがに見分けられる。
画織田点涙を欠く。がおだてんるいをかく。これってことわざになりませんか。
『徹子の部屋』(4月3日)
マツコ「今んとこ徹子さん私のこと何歳ぐらいに思ってます? 実際の年齢じゃなくて、感覚的に言ったら」 徹子「75」/『徹子の部屋』4/3
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 4月 3
黒柳徹子の目には、マツコ・デラックスは75歳に見えているのだとか。貫禄とか、経験の厚みとか、そういうやつでしょうか。それにしてもという気はするけど。
ちなみに、今年で満75歳を迎える有名人(1939年生まれ)には、かまやつひろしがいるそう。
マツコの皮をかぶったムッシュ。遊び上手なバンバンバン。にくいオネエさバンバンバン。
『久保みねヒャダこじらせナイト 全国のみなさまはじめましてSP』(4月4日)
久保「すごくあっさりと普通に終わったところで、『あ、別に私たちは特別な言葉なんかもらわなくても生きていけるんだ』と」/『久保みねヒャダ』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 4月 4
はじめてリアルタイムでみた『久保みねヒャダ』は、『いいとも!』の最終回について語ったり、アメブロの芸能ブログニュースを茶化したり、なんだかニヤニヤおもしろかった。シブ知ときどきインパク知だった。
けれど、ぼくは何よりも、途中のVTRに挟まれた高橋真麻の映像に目を奪われずにはいられなかった。