先週みたテレビ(11月3日~9日)
『徹子の部屋』(11月3日)
村崎「わたくしもですね、この業界、猿芸36年やってるんですけど、いろんな方に会いますけど、こんなに猿に話しかけるのは黒柳さんだけですね」/『徹子の部屋』
— 飲用 (@inyou_te) November 3, 2014
動物とでも「話せばわかる」が信条の黒柳徹子は、
友だちのカワウソが上野動物園にいたり、
シマウマのオスとメスの恋仲をとりもったり、
動物をめぐるそんな逸話のある女性なのだけれど*1、
このたび新たに「猿回しの人も驚く」という情報が付け加わりました。
『櫻井有吉アブナイ夜会』(11月6日)
数年前に『徹子の部屋』に出演したときに敬語だった理由。ローラ「なんかさ、徹子さんのこの番組は、おじいちゃんとおばあちゃんがいっぱいみてるかなと思って、ちゃんと敬語でしゃべらなきゃと思って」/『アブナイ夜会』11/6
— 飲用 (@inyou_te) November 7, 2014
だがしかし、そんな徹子はかつてローラと邂逅できたのだろうか。
話せば何かがわかったのだろうか*2。
『あさイチ』(11月7日)
(続き)タモリ「ゲストを丁寧に扱いながら、どこか軽くバカにしてるところがあるんで、そういう女性好きで。そういう女性からボクはずーっと叱られたいんですよね。今度1対1で1時間ぐらい、ボクの全生涯を否定してほしいんでよろしくお願いします。以上、トツートツート」/『あさイチ』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 11月 7
いや、そうではないのだと、
話し合いの末にお互いが分かり合うことだけがコミュニケーションではないのだと、
それぞれが役割を演じ合うコミュニケーションもあるのだし、
そんなつながりのなかで初めて生まれる種類の「喜び」もあるのだと、
そういうことをタモリは、そして有働由美子アナは教えてくれているかもしれません。
『IPPONグランプリ』(11月8日)
松本「伊藤さんがね、ずーっと、ちょーっとおもしろいんですよね。珍しい人ですね」/『IPPONグランプリ』
— 飲用 (@inyou_te) November 8, 2014
いや、それもまたコミュニケーションのあるべき型にとらわれているのだと、
ときに何を言っているのかわからないし、
そもそも何者なのか、どんな役割を負っているのかもわからない、
そんな人間だからこそ生み出せる関係が、「おもしろい」が、あるのだと。
そういうことを伊藤修子は教えてくれているのかもしれません。
『LIVE MONSTER』(11月9日)
二階堂ふみに楽曲提供してみたい、と椎名林檎。林檎「すごいPVとかみてみたいですよね。なんて。すごいプロポーションいいんですよね」/『LIVE MONSTER』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 11月 9
二階堂ふみ、ファーストシングル、『沖縄の女』
なるほどすごいプロポーション。