2025年の「テレビ」のふりかえり。2025年のテレビで見聞きした「テレビ」という言葉を含む発言を並べてみました。
テレビをみるときにつけている書き起こしのメモを「テレビ」で検索し、ピックアップし、羅列しています。毎年やっています。
毎年この記事を書くたびに文字数が増えていたのですが、今年は少し減りました。仕事の都合でテレビをみる時間が減ったのもあるし、テレビの受像機の調子が悪かったのもあるし、テレビをめぐる最近のあれこれでテレビへの向き合い方が少し変わったのかもしれません。よくわかりませんが。でも、そういう変遷もまた記録する意味があるかもしれないということで、今年もまとめました。結局、それなりの文字数になったし。
ということで、以下、2025年の「テレビ」を並べる。敬称略。バラエティ方面や芸人方面への偏重などいろいろバイアスありで。
(漫才)
太田光(爆笑問題)「フジテレビで新しい番組がはじまるんですよ」
太田「これがタイトルがね、『だれかtoだれか』」
田中「やかましい!」
『爆笑ヒットパレード2025』2025年1月1日
森香澄「アナウンサーって、3月31日まで学生で、4月1日に急にテレビに出るわけじゃないですか。だから私は3月31日に、いままで関わってきた人でこれから絶対かかわらないだろうなって人を(LINEで)全員ブロックしたんですよ。1日にアナウンサーになりましたってニュースが出るから、それで連絡してくるような人は全員ブロックしたんですよ」
『見取り図じゃん』2025年1月1日
東野幸治「テレビ番組って、営業の方が一生懸命革靴すり減らしてスポンサー企業に頭下げてお金いただいてるから、タレントごときがガタガタ言うたらアカンで」
東野「言うけど、ベースはそういうつもりやねん。自分の言われた持ち場の仕事、歯車のひとつになって一生懸命やるっていうふうに心がけてんのよ。意外と考えてない人おるからびっくりすんねんけど。やっぱテレビ番組って特に民放は、スポンサーさんの大事なお金を使ってテレビってそもそも商品を紹介する装置やから、俺らがバラエティはこうやとかガタガタ言う…ごめんなさいね、こんなシーンとさせてね」
井口浩之(ウエストランド)「一応言っときますけど、新年一発目なんで」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年1月1日
東野幸治「おもしろい人が売れっ子になるじゃないですか。たまに内々同士とかスタッフとか見てる方からすると、あの人そんなにおもしろくないのにすごい出てるねとか、なんであいつ出てんねんとかあるじゃないですか。あれが必要やというか。テレビ出てる人が全員がおもろかったら息苦しいよ。10人おって3人ぐらいおもんないやつがおったら、すごい息しやすいやん。っていうような感じのことはテレビって思うのと、おもしろくない人がたまたま才能ある人と出会って、超人気番組になったときのうらやましさたるや」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年1月1日
永野「テレビ局はうちらの遊び場、みたいなやついるじゃん。それはそれで結構なんだけど、やっぱりちょっとクッと(緊張感もって)やったほうが、自分の好みはね、もっと深いおもしろいとこへ行ってる例が多いんですよ。みてても、自分がやってても。あと、結構大御所とかもさ、結局遊び場系で終わるじゃん。最後のキャリア。あれなんなんすか」
三谷紬(テレビ朝日)「テレビがそれを許しちゃってるからだと思いますよ。制作の人が。仲良しの芸人さんたちを集めて仲良しの人たちが仲良しをしてるところをみるっていうのがトレンド的になってきてるし、テレビ局がそれを流すことを許してるから。テレビつくってる人間も、いまテレビを目の前にして100%の注力でテレビみてもらえるとは思ってないので。M-1とかってどうしてもながら見できない、1秒でも目を逸らしてしまうと展開についていけないような漫才をみるわけじゃないですか。ああいうのがずっと続くとテレビってみてもらえなくなると思うんですよね」
『永野&くるまのひっかかりニーチェ』2025年1月1日

若林正恭(オードリー)「(M-1の審査員は)最初はやるつもりもなくて、結構尊敬する方々が審査員やらない人が多いのよ。太田さんとか、たけしさんとか、欽ちゃんもたぶんやんないじゃん。最初はお断り方面だったんだけど、でもなんか、年重ねてきて来る仕事って、大いなる流れの仕事があるのよ。大いなる流れ仕事ってあって。M-1があったからいまの立場で仕事できてる芸人のランキングを並べたら、俺らって結構M-1なかったらヤバかった芸人の上位だと思うのよ。2008年あそこで逃してたら、たぶんマシンガンズだったと思うのよ。たぶんテレビ出れてないと思ったから、もらい逃げはよくないなってとこにカチッと入ったときに考え方が変わって。1か月ぐらい悩んだね」
向井慧(パンサー)「正直、得とかそんな話じゃないじゃないですか」
若林「得はないよね」
向井「審査員を審査されてる時代に突入してるから、結構いろいろなことを言われてしまうじゃないですか。引き受けた段階で」
若林「発表から終わって3日間叩かれるまでが全部仕事だと思ってる」
『あちこちオードリー』2025年1月1日
(いわゆる「中年の危機」について)
若林正恭(オードリー)「俺はバリバリあって。でもようやく抜けて。やっぱ抜け方を教えてくれる人がいないのは、この業界ってやる気がある人が多いから、退場していくんだよ。中年の危機とかに入ってる人に誰も手を差し伸べない。みんなやる気あるから。いろいろ聞いたら、脳の回路の同じところを何年も使いすぎると、やっぱり興奮もしなくなってくるとかがあるらしいのよ。燃え尽きってさ、火じゃんやっぱり、燃えるだから。火のように仕事すると燃え尽きちゃうんだよ。春日って水のようにテレビ出てるから、水が流れるようにテレビ出てるから。それがあるんだよね。燃やすと尽きる、何年も(同じところを)使うと。別のところを使わないと」
『あちこちオードリー』2025年1月1日

田中良樹(フジテレビ)「みなさんとお話ししてて圧倒的に立場が違うなと思うのが、僕は会社員なんですよ。自分をクリエイターだとは思っていなくて。社員だぞっていう気持ちでいるようにしていて。基本的には、テレビでいうと社会にどれだけ求められているかっていうのをはかる尺度が視聴率なので。いまはこういうテレビが当たってるっていうものをとにかく研究して、とにかく視聴率がとれるものっていう脳みそで作ってます」
麻布競馬場「視聴率がとれるものを研究すると視聴率がとれる番組がつくれるんですか?」
田中「僕個人的な感情としては、作品をつくってるっていう感覚は持たないようにしてるんで。いまみられてるものにトレンドとか法則は絶対にあると思って。これが当たってるんだなっていう要素を取り入れてるっていうのが、ゴールデンタイムのバラエティでは大事なのかなと思ってはいますね」
『あたらしいテレビ2025』2025年1月1日
田中良樹(フジテレビ)「テレビ離れとかよく言われる言葉ではあるんですけど、個人的には、こっちのせいというか。離れてくように作ってるのはこっちじゃんって思いながらつくってる…ホントに一時期は上(の世代)だけを狙いにいってた時期があって。6年前、7年前ぐらいに。そうしないと視聴率とれないぞつって、上の世代をガッと狙いにいった時期とかが影響して離れてるんじゃないかなっていうふうには思ってるんで。そこを取り返しにいってるいま状況です」
『あたらしいテレビ2025』2025年1月1日
TaiTan「僕はテレビの歴史そのものを描いたドラマとか、そういう形式で、昭和を歴史化してほしいっていうのはめっちゃ思ってて。テレビの歴史そのものって昭和の歴史そのものと一致するところがあるんじゃないかなって思ったときに、近現代史まるごとテレビってもので表現するような、テレビそのものへの言及、再帰性がはたらくような。それは日本の戦後史を総括するようなものになるんじゃないかなって」
宇垣美里「(近現代史は)歴史の教科書とかでも微妙に扱わない、飛ばす…」
TaiTan「確かに確かに。でも、一番地続きなものが昭和であることは確定してるのに、そこの時代とかに対する感覚を、なんとなく昔はヤバかったねみたいなもので処理して多様性とか言ってみたり、表面的に合意してる感じがやっぱりいま無理がきてるときに、昭和ってなんだったのって問い直す、そういう大河だったら僕たぶんリアタイでみますね」
宇垣「ようやくちょっとこう、一歩引いて見られるような」
TaiTan「事務所の問題とかも…だってNHKがジャニーズの問題扱うなんて信じがたいし、あそこまで踏み込むんだって内容だったし。そういうものじゃないともう信用できないから。あそこまで踏み込んだものがみたいというか」
大島育宙「それはもう無駄に手を加える必要すらないというか。実録として、こういう事実があったんですよっていうことを番組にする、で、よりみやすい形でドラマにするってだけでも、ものすごく価値があるし」
宇垣「それがある種の未来に対する責任の取り方じゃないですけど、残さないと、語らないと残らないというか」
TaiTan「あれみてないこれみてないみたいに、強迫観念に追い回されてるコンテンツのいまの状況のあり方って、すごい不健全だと思ってて。そういうふうに消費するようなものばっかりが増えちゃうと、コンテンツが本来もってるポテンシャルみたいなものを、軽んじることになるから、ちょっと怖いなっていうのが昨今ずっと思ってることですね」
大島育宙「過去を相対化するんじゃなくて、過去は今だよっていうことをつなぐのが、結構テレビっていう媒体の仕事なのかなっていうのは特に思わされるんですよ。ネットじゃできないことをするのはテレビだっていうのは強く思いますね」
宇垣「まだそうやってみられる力もあるでしょうし。もうちょっともしかしたらどんどん分散してしまうかもしれないけど、まだみんなが一気にみるのって、まだテレビなのかなって思いますし」
TaiTan「消費するようなものじゃない気骨があるものというか。そういうものがいいなと思いますね」
『あたらしいテレビ2025』2025年1月1日
狩野英孝「(この番組の)オンエアが1月2日ですか。この時期僕は実家の神社に帰ってまして、芸能界のお仕事お休みして神社の業務をこなしてるわけなんですけど、僕がテレビとかでスベったりすると、合格祈願のお守りが売れなくなるんです」
『お笑いオムニバスGP』2025年1月2日
タモリ「俺は毎年これ(=今年の目標)聞かれたら言うんだけど、目標を持たないのが私の目標です、って」
笑福亭鶴瓶「俺はね、テレビのなかではタモさんの弟子やと思ってるから、俺もそう言うね」
タモリ「(ニヤニヤ)」
呂布カルマ「(2024年は)オールドメディアとニューメディアがひっくり返るみたいな局面がたくさんあったじゃないですか。アメリカの選挙だったり、兵庫県の選挙だったりとか。それによってコメンテーターがあっち行ったりこっち行ったりしてる様が愉快だなと思って」
佐久間宣行「騙されないぞと思ってる人はSNSをとる、っていう状態になってる。けど、それは本当かっていう」
蓮見翔(ダウ90000)「でも、それをいまテレビでしゃべってるのは嘘くさい」
佐久間「そうそう」
呂布「でもテレビにいると、テレビが言われてるほど嘘ばっかりじゃないってこともわかるじゃないですか」
蓮見「さすがにそんなわけねぇだろってのもたくさんありますもんね」
呂布「いいバランスでみれてるかなとは思いますけど」
『日本怪奇ルポルタージュ』2025年1月3日
太田光(爆笑問題)「たとえば、俺らのころってテレビ出なきゃ話になんなかったわけですよね。だけどいまお笑いの若い芸人さんは、YouTubeで自分のチャンネル持ってるんですよ。それが結構何百万とかっていう再生で、それで結構ライブとかやって配信で、結構なギャラが…ギャラっていうと生々しいけど、わりと食ってけちゃうんですよ。だからあんまテレビっていう…別にテレビどうでもいいですっていう若手も結構いるみたいですよね。だけどそれはちょっと、松重さんとか俺たちの…特にお笑いなんかは、俺はツービートに憧れて、『ひょうきん族』があって、ああいうのがやりたい…さんまさんとかたけしさんとかタモリさんとか、ああいうのがやりたいなと思ってやってきたんだけど、結局、俺がそこまで憧れてるものを自分たちの世代がつくれなかったのかなっていうのは、ちょっと」
松重豊「日本経済もそうだけど、30年、失われた時代に丸かぶりしてるのが俺らの世代で。責任結構重いんだよ。俺らがなんにもしてなかったから、こんなに他の国に置いてかれちゃったよって、すべてにおいて言われてるから。このままのうのうとね、このままリタイアして老後ですみたいに言えない感じがするんですよ。これまでちょっとやれなかった部分を、もう1回ちゃんと整えないといけないっていう。それがたとえば映画とかだったり、せっかく僕らが40年間現場でみてきた部分の感覚で、こうしたらいい、ああしたらいいっていうことだけでも、ちょっと修正できればっていう」
太田「たしかにね。それは我々の世代、何かもうちょっとひっくり返さないと、終われないよね」
『太田光のテレビの向こうで』2025年1月4日
松重豊「テレビに出たいっていうのは正直なかった。芝居でおもしろいことやりたいと思ってて。映画はやっぱりやりたいですけど。テレビドラマってやっぱりみてておもしろかったけど、自分が出てやるものとは思ってなかったし」
松重「テレビって、演劇とか映画とかと違って、やっぱりどうしても当たり前のことになっちゃうじゃないですか。むちゃくちゃなことができないし。やっぱ音楽でも俺、むちゃくちゃなほうが好きだから」
太田「パンクとか」
松重「そういうことがテレビって表現できない。ただ、久世さんとか山田太一さんとかああいう人たちが、テレビの世界でも革命を起こしてるっていうことは、温度感としては感じてたんですよ。でも、自分がそこのなかに入るっていうイメージはなかったんで。だから僕はテレビは30半ばまでまったくやってなかった」
太田「じゃあ30半ばで日和ったんですか?」
松重「日和った。生活があるから」
太田「(笑)」
松重「子どもも生まれて。バイトしたくないっていう。バイトせずにすむにはテレビで日和るっていうことに」
『太田光のテレビの向こうで』2025年1月4日
(月・水・金で人工透析を受けている)
ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)「今まではそこに劇場をやってたんですけど、劇場をちょっとやめちゃったんで。テレビ出なきゃいけないんで、弘行さんお願いします」
有吉弘行「俺は別にいいけど。月・水・金以外ね」
二郎「ホントは『有吉の壁』とかすごい出たいんですけど、いま電動車椅子だから、それでいいなら」
有吉「出てよじゃあ」
『有吉クイズ』2025年1月5日
ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)「最初どうだったんですか、漫才でやりたかった、コントでやりたかった?」
有吉「もちろん巨人師匠の弟子になってるぐらいだから、漫才やりたかったんだけど。漫才は技術がいるから、当時の相方とは漫才は難しいなっていうのがあって。それでコントやってたけど。ホントは漫才がやりたかったね」
二郎「(舞台で)客と対面してお笑い、っていう空間に行きたくないのかなっていう」
有吉「あー、なんかね、有田さんとかもそうなんだけど、当時からね、早くライブハウスを卒業したいなっていう思いしかなかった。とにかくテレビの世界に入ってなんかやりたいなってだけで」
二郎「みんな絶対そうなんですよ。俺だってNSC出て、とんねるず、ダウンタウンぐらいの年齢にはテレビに行きたいんだと思って。だから、劇場出なきゃネタも考えなくていいし」
有吉「そうだね。営業とか嫌だったなやっぱり。ホストクラブの営業とか、何回か行ったけど、もう本当に嫌だったね。とにかく嫌っていう思いしかない。そこで頑張ろうって思ったことがないね。もう嫌だな、こんな世界から逃げたい早く、卒業したいしかない。もう嫌だわ、絶対嫌だもん」
『有吉クイズ』2025年1月5日
スタッフ「二郎さん的には、この先テレビに出るようにっていうのは変わらずっていうか」
ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)「劇場で食ってたんで、劇場ストップしたらもう、ほぼノーギャラみたいになるのと、あとあとこれはじめて言うんですけど、俺の本当の夢って、伊達直人なんですよ、漫画のほうの。タイガーマスクが好きで、自分がヒーローで、ちびっこハウスにおもちゃいっぱい持っていって、っていうのが本当の夢なんですよ。10代の、小学校、中学校ぐらいの。でもいま俺が行っても、変なおじさんがおもちゃ持ってきたぞってなっちゃうんで。だから最後に1回売れなきゃいけない。せめて知ってるぐらいの。娘とかの友だちに(父親がハチミツ二郎だって)ちょろちょろバレてくるんですけど、だいたい興奮してるのはお父さん」
有吉弘行「だからもうちょっと、電動車椅子のおじさんってことで仕事していかないと」
『有吉クイズ』2025年1月5日

(上岡龍太郎について)
月亭八方「芸能界を60で引退するときも、もう50ぐらいのときから言うてはってん。『60で辞めんねん。60の芸人みてみ、テレビ。汚いでぇ』言うねん。『うちの嫁はんも言うとんねん。絶対アカンで。だから60で辞めんねん』って。『絵面が悪い』言うて、60にもなったら。ほんでスパッと辞めた。で、辞めてからです問題は。会うたんびに『辞めたらアカンで』って。『退屈や、辞めたら。芝居みに行くか、ゴルフするか、それしかないねん。芝居も最初はみたけど、そない毎日みられへん。ゴルフ毎日できひん。だから退屈やから辞めたらアカン』。だから上岡さんの遺言、『辞めたらアカンで』」
『これ余談なんですけど…』2025年1月8日
片岡鶴太郎「マツコさんが初めてテレビ出たときの対談相手が俺なのよ。そのときからしゃべりがおもしろくて、うちの荻野、うちのマネージャーに『すごい人が出てきたよ』って。『行けるから絶対太田プロ引っ張ったほうがいいよ』つって、すぐに言ったの。それで太田プロに誘ったんだけども、もうすでに決まってたみたいで」
関太(タイムマシーン3号)「それでしょうがなくナジャ・グランディーバさんを太田プロに?」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』2025年1月10日
東野幸治「ウエストランドみたいにテレビにグッと軸足を置くんじゃなくて、漫才に軸足を置いてるというスタイルじゃないですか」
髙比良くるま(令和ロマン)「そうですね」
東野「それは最初からそういうプランというか、戦略というか、っていう風に進んできたんですか?」
くるま「プランというか、普通に吉本には劇場があって、タイタンには劇場がない、その差だと思います。結構いろんな先輩には言ってるんですけど、久しぶりに吉本が優勝したからみんな忘れてんすよ。ウエストランドさんと錦鯉さんが続いちゃったせいで…マヂカルラブリーさんとかもめちゃくちゃ劇場出てましたからね」
松井ケムリ(令和ロマン)「吉本は劇場がありますから。その出番がテレビより先に入りますからね。仕事の順番としては」
『ワイドナショー』2025年1月12日
田村淳「僕は単純に新しいと思いながらみてますよ、令和ロマンのスタイルっていうか。僕たちがテレビに入ってきたときのテレビの力のあり方とかと今のあり方って違うじゃないですか。令和ロマンはどういうふうに捉えてて、どういうふうにテレビを利用しようっていうか、どういうふうにテレビと向き合おうとしてるのかはやっぱ興味あるし」
髙比良くるま(令和ロマン)「まあ、というか、テレビ出ないっていうのを、ちゃんとそういうふうには言ってないんですけど、断ってるみたいな、ネットニュース、ホットカーペット系の記事で結構出ちゃったじゃないですか」
松井ケムリ(令和ロマン)「こたつ記事ね」
東野「さすが相方やな、ようわかるな(笑)」
くるま「こたつにするのもなんかおこがましいというか。もっとゴロゴロしてる感じというか。で、それでなんか言われてたんで、『断ってるんでしょ?』ってくるから『そうっすねぇ』って適当に言ってたんですよ。最初は単純に劇場のスケジュールが3月まで入ってるから出れないなと思ってたんですよ。ほとんど断ったことは実はなくて。その間に勝手にそういうニュースが広がって、じゃあ断るんだっていってオファー自体が結構減ってったみたいな感じで。もともと劇場をいっぱい入れたかったんで…」
東野「M-1二連覇するっていう目標もあったから」
くるま「そうですね。それやってる間に出れる番組には出てて。言っても100何十本ぐらいは出てたんですね」
『ワイドナショー』2025年1月12日
武田鉄矢「(令和ロマンは)しゃにむに笑わせなくていいっていう、肩の力の抜けたぶんだけ彼ら強いよね。笑いって、ほんのわずかでも肩に力が入ると一発で見抜かれるでしょ」
東野幸治「よく(賞レースの)チャンピオンの方がこういう番組に来られたときに、やっぱりチャンピオンやから肩に力が入って笑かしにかかるときにね…」
田村淳「爪痕を、みたいな」
東野「っていうタイプの方がいてて、僕らが言うことでもないねんけど、あ、ちょっとかかってるなと思うんやけど、それがまず(令和ロマンには)ないから」
髙比良くるま(令和ロマン)「だから向いてないんですよ、テレビに。かかってなきゃ、おもしろくないじゃないですか。人を失敗させるための装置だから、バラエティって」
『ワイドナショー』2025年1月12日

(中居正広をめぐる報道を受けて)
武田鉄矢「我々がテレビに出て何か仕事ができるということは、私たちのやる気だけではどうしようもなくて、やっぱりスポンサーだったりテレビ局があったりという、そういうもののなかで私たちはテレビという仕事をやっている。で……ちょっと個人的な思いなんですけども、私どもテレビに出ておりまして一番避けなければならないことはわかっとるんです。それは人を傷つけないってことなんですね。これが芸能という分野でエンターテインメントで生きる人間の絶対の使命なんですよ。私どもはこうやってテレビに出ております。多少いい加減なことを言うこともありますし、話が正確でないときもありますけども、私どもは誰かを喜ばしたいというその思い一念でエンターテインメントという現場に立っております。芸人としてはそんな思いでテレビに出てるということをぜひ了解していただき、テレビという世界で生きていきたいと思ってます。ごめんなさい話長くなっちゃって」
『ワイドナショー』2025年1月12日
(中居正広をめぐる報道を受けて)
太田光(爆笑問題)「テレビでやるには裏取りが必要だっていうのはひとつあって。今回ね『週刊文春』が全部窓口になっている。ここんとこ数年、ずっとそういう意味でいうと、森友問題からはじまって、いわゆるそういう問題提起っていうものを週刊誌なり…自民党の裏金問題もそうですよね、ひとりの学者さんが見つけて。そこはテレビは先に行けない。あるいは新聞もそうです。そういう意味でいうと、報道としてのあり方をもうちょっと強化するべきっていうのはひとつあって。それともうひとつは、ここ数年、各局の人権意識、それはスポンサーも含めてですけれども、人権意識がやっぱりもうちょっとこう、いわゆる、高めなければいけない。特に斎藤知事のことなんかでも、公益通報の話ありましたよね。あれなんかも、去年の暮れに消費者庁が、公益通報社の保護をもうちょっと強化するべき、範囲を広げるべきっていうんで、検討した結果、最終報告書を出して、今年の国会でもう1回改正しようと。実は刑事罰やなんか、もうちょっと幅を広げようっていうことも出てるので、そういう人権意識を高めていく。で、そういう意味では、その過程にいまいる。海外から遅れてるかもしれないけれどもそういう動きはあるなかで、やっぱり僕が気になるのは、いわゆる文春で報道されている女性がどこに相談していいかわからなかった、あるいは相談窓口がちゃんとあったのか、これはフジテレビに限らず各局もそうだし、大企業、300人超えるような、あるいは1000人超えるような企業が、本来だったらその窓口をきちっと持ってなきゃいけないし、そこは機能しないといけないけれども、消費者庁の報告によれば、それがほとんど機能してない場合が多い。効果的でない、あるいはそこに行っても、あるいは社員がその窓口の存在すら知らないケースが結構あるっていうことが、やっぱり周知しなきゃいけない。そのことをもっと世間に。その役割をマスコミが果たしてないっていうのがひとつあって。それは、一昨年でしたかね、ジャニーズ問題のときに、国連のビジネスと人権の調査部会が調査来ましたよね。10日間ぐらい調査して記者会見を開いたときに、調査報告書には…去年最終報告書が出たんですけれども、いわゆるジャニーズ問題以外の部分、司法や裁判官の…裁判官のですよ、人権意識が低いと、この国は。僕はね、別に国連が教師だとは思わないし、すべてそれが本当かどうかはわからないけれども、世界中を見て回っている作業部会から見て、他国と比べて日本の司法なり裁判所…これは(弁護士の)細野さんを前にして言うのもなんですけど、弁護士も含め人権意識が低いってことを指摘されている。これは重要な指摘だと思うし、ほかにも散々、LGBTQであるとか、女性、子ども、あるいは先住民族であるとか、そういうところの問題もいっぱい報告してたのに、あのときの記者会見は、ジャニーズ(の話題)が加熱してたときだったんで、あそこにいたマスメディアの全員がジャニーズに対してどう思うかしか質問しなかったんですよね。でも報告書見ると、それ以外のことがたくさん書いてある。しかも重要な指摘が書いてある。それは司法の人権意識の低さと、日本にはやっぱり国内で人権機関を…要するに、政府からもサプライチェーンやいろんな利害関係のある組織からも独立した人権機関をつくるべきだっていう指摘が書いてあるにもかかわらず、ジャニーズ以外の質問してくださいって言ったにもかかわらず、100%あそこにいたマスコミがジャニーズのことについてしか質問しなかったし、それ以外の問題点を報道しなかった。その結果、公益通報者保護の制度に問題があるってことがやっぱり周知されなかったってことが、今回ね、『週刊文春』のなかで女性がですね、いわゆる弁護士さんを探すのが難しかった。つまり弁護士さんのなかに…これはどうだかわからないです本当のところは、ただ躊躇する、相手に対して事件を担当することを躊躇するってことがあったんだとすれば、それをやっぱりマスコミが、司法関係者や法律を知ってる人たちの人権意識も含めて上げるべきだってことを、もっとあのときに言っておくべきだった。国内の政府から独立した人権機関をつくって…1日2日でできることじゃないけれども、これから先そういうものができれば、いまほとんどが文春に駆け込むしかない状態であるのが、ちゃんとしたそういう守られた人権機関ができれば、われわれ…私はマスコミの代表じゃないけれども、テレビやなんかも、雑誌報道をもとに報道が始まるんじゃなくて、国内のきちんとした人権機関に提出されたものとして一般紙も報道できるような状況が、環境づくりができていくと思うのね。一番重要なのは、大企業なり、300人を超える企業が、その窓口をちゃんと社員に伝えることと、しっかりした窓口をつくることっていうのが今後の課題で、この事件の先に問題になってくることじゃないかって気がしますけどね」
『サンデー・ジャポン』2025年1月12日
(「先輩からかわいがられて売れるのが羨ましい」と語る若手芸人たちについて)
久保田かずのぶ(とろサーモン)「なんかどっかみんな、テレビタレントっていうような売れ方を見てるよね。そこしか見てなくて、なんでこの人売れたんだろうって見てないよね」
井口浩之(ウエストランド)「それがひとつもないですもんね」
久保田「俺思い出した。ロンブーさんをはじめてテレビでみたときに、ネタみてなくて、なんでこの人売れてるんやろうって思ったんよ。俺はこの人たちが若い世代の感覚で物事をしゃべるんだったら、カッコいい2人とも、髪も染めてて、こんな人芸人にいなかった、だからすごいおしゃれで…とか言ってると思うねんけど、俺はそうじゃなくて、なんで売れたかを見たのよネタ。ちゃんと劇場も行列できてたからね、ロンブーさん見に。二階から目薬ってコントやってたからね、俺ちゃんと覚えてる。そういうとこをみていけよ」
『耳の穴かっぽじって聞け』2025年1月14日
杉村太蔵「トヨタ自動車とか明治安田生命という、テレビ局にとっての最大のお客様がCMを差し止めするっていうのは、これは投資家目線で見るとフジテレビ開局以来最大の経営危機かもしれない。堀江さんのときは一回ちょっとおいといて。同業他社にとってもこれは人ごとじゃない。そうなると、視聴者にはあまり関係ありませんけど、杉村事務所にとっても大変大きな影響が出ると。孫請け、下請け…テレビ局って裾野が広いんですよね。だから、多くの人がフジテレビにはきちっと調査をして、信頼回復にとにかく努めてほしいと、そう思ってる人が多いと思いますね」
太田光(爆笑問題)「制作費っていうのがなくなっていく状態にもなるだろうし。これはフジテレビだけの問題じゃなくて、テレビ業界全体の問題だとは思いますけどね」
『サンデー・ジャポン』2025年1月19日
リチ「思ってたこと言うよ、今まで。もともとクロちゃんをテレビでみて、好きだなぁと思って、憧れのクロちゃんに会いたいと思って(番組に)応募して。で、私はクロちゃんと結婚する覚悟で参加して、付き合ったのはホント」
クロちゃん(安田大サーカス)「ホントだよね?」
リチ「うん。でも、クロちゃんと2年ぐらい付き合って、クロちゃんは私のことを…2年間1回も対等に見てくれなくて。ずっと下に見られてるなぁって思いながら2年間過ごしてきた」
クロちゃん「いやそんなことないよ、そんなことないよ俺」
リチ「って、意味わかる?」
クロちゃん「え、どういうこと? どういうこと? わかんないよ」
リチ「本当の私は、私服とかも敗れたジーパンとか、カジュアルなTシャツとか、スウェットとかで外出たいし、髪も黒だけじゃなくて金髪にしたらどうかな?って1回聞いたら、リチはずっと黒髪で、凛とした清楚な女性でいてほしいって言われて。だから服装とかも、ミニスカートとかも恥ずかしいからあんまりやりたくない。しかも、すっぴんは手抜いてるから嫌だっていうから、いつも会うときは化粧して行って。ホントはすっぴんとかで会える関係性の恋人でいたかったのに。だから私はずっと、クロちゃんの理想の彼女っていうのを演じてきた。だから今までの私は、ホントの自分じゃない。本当の自分を出すたびに全部ダメって言われるから、本当の自分を全否定された気持ち。だから、もう、理想の彼女を演じるのは、もう限界です」
『水曜日のダウンタウン』2025年1月22日
リチ「最後、言いたいことある?」
クロちゃん(安田大サーカス)「俺別れてないから! 俺別れてないからまだ!」
リチ「だから、そういうテレビ用のやつじゃなくて、本当の言葉が聞きたい」
クロちゃん「本当の言葉?」
リチ「もう、会えないんだよ。今日で終わりだから」
クロちゃん「正直そんなふうに思われてるなんて思わなかった。いろいろ言われて、腹立つことも多いけど、リチのことが、もっと大事にできたらなって、自分勝手なのをもうちょっと抑えたらなっていう、後悔のほうが多いです」
『水曜日のダウンタウン』2025年1月22日

(キツい仕事のたとえとして安直に『さんまのお笑い向上委員会』と言ってしまった)
みなみかわ「吉本芸人ぶんなよって話ですよね。僕、テレビに出させていただいて1~2年ぐらいなんですけどね、出たいに決まってるんですよ。さんまさんとかダウンタウンさんとか絡みたくてしょうがなくて、20年がんばってやっと絡めたんですよ。もう出たくてしょうがないのに『向上委員会キツいっすわ』みたいなムーブ、吉本芸人っぽいじゃないですか。俺みたいなもんが、ぶんなよみたいな。行きたいしボコボコにされたいのに、シニカルにイキっちゃって、『もう向上委員会じゃないんだから』みたいに安直に言ってる自分がいて、恥ずかしくなっちゃって」
『あちこちオードリー』2025年1月22日
サーヤ(ラランド)「いまテレビでも無理になってきたじゃないですか、容姿イジりもそうですし。こういう生き方もアリだよねって多様性を認めなきゃみたいな世の中になってきて。もちろん私はニシダ以外にはそのとおりだと思ってて。太ってようが、キレイだろうが、汚かろうがその人の個性っていうのは、ニシダ以外には適応しきってるんですけど、ニシダが太ってハゲてクサいのはこいつのせいなの知ってるから。私はニシダだけはイジっていいって」
『あちこちオードリー』2025年1月22日

若林正恭(オードリー)「何回しゃべっても伝わんないんだけど、時代も違うかもしんないんだけど、30代一度も結婚しようと思わなかったの。ずっと30代の10年間、テレビのアンケート書いてた俺は。40になって、え、何やってんのこれ?って思ったの。アンケート書いて、テレビ局行って、ギリギリセーフぐらいかな、オチたかな今の話で、って帰ってきて、なんか、え、何やってんのこれ?って思ったの。楽しくねぇよこれ、と思って。なにやってたんだ、って思ったときには40だから、そこからお付き合いする相手見つけても、3つ下とかいないよ。40歳になって37歳との合コンなんて世界にないからね」
芝大輔(モグライダー)「世の中と芸能界とのズレってスゴいですよね」
『あちこちオードリー』2025年1月22日
マツコ・デラックス「こんなバケモノみたいなやつが『キャー』って言われるようになったっていうのは、それは私がやっぱテレビに出たからだと思ってるし。ホントだったら石投げられててもおかしくないようなね、人間なわけだからさ。その感謝はあるから、テレビに対して」
『週刊さんまとマツコ特大号』2025年1月23日
マツコ・デラックス「旅館がすごいやりたいっていう思いよりは、もう1回別のことをやりたいなって思ってるの。たいしたことはやってこなかったけど、ある程度やらせていただいて、それこそさんまさんとか徹子さんとかそういう方と一緒にお仕事させていただいてね、何を感じたかっていうと、私ここまで熱量ないわっていう、テレビに対しての。たとえば徹子さんの歳まで自分がやるのが想像できなかったのよね。もう1回、まだ全速力で走れるうちに、もう1回何か違う新しいことをはじめて、それを生きがいにしていきたいなっていうのがどっちかっていうと前提で。自分でゼロから作ったわけじゃないじゃない。いまの仕事ってさ、いろんな人に支えられて。自分で1回やってみたいなっていうのがすごいあんのよね」
『週刊さんまとマツコ特大号』2025年1月23日
マツコ・デラックス「私ってなんかさ、ほとんど使えない話になっちゃったのよ。私がフリートークしろって言われたら。さんまさんって、脱線しながらも絶対に使える話でおもしろくするじゃん」
明石家さんま「それが仕事やから」
マツコ「それをみせられてると、私やっぱテレビが本職じゃない…あと徹子さんね」
さんま「テレビ演芸」
安住紳一郎(TBS)「お客さんを常に意識ってことですよね」
マツコ「私は決定的にそこじゃないっていう。さんまさんと徹子さんと一緒に仕事すると、まざまざと見せつけられてる感じがして」
『週刊さんまとマツコ特大号』2025年1月23日
(ロケで幼稚園に来た)
秋山竜次(ロバート)「ロバート・秋山と阿佐ヶ谷姉妹で来たんだけど」
幼児「テレビの人だ、テレビの人」
『秋山ロケの地図』2025年1月25日

太田光(爆笑問題)「僕らずっとテレビの世界で…SMAPと同期なんです僕ら。向こうは先に全然トップに行きまして見上げるような存在だったけれども、『笑っていいとも』の最終回のときに中居が言ってたのが、バラエティというのはホントに残酷だと。ドラマや映画なんかだとゴールが見えてて、それが終わればよかったねってなるけど、バラエティっていうのは続けなきゃいけない、この残酷さがある。で、いつか終わんなきゃいけない。それがすごく自分にとっては残酷なことだな、ましてや『笑っていいとも』のような国民的な番組がこうやって終わっていくっていうことに対して。だからそういう意味でいうと、中居くんっていうのはバラエティに対してある種の覚悟、自分の芸能生活に対してもある種突然終わる覚悟…さっきも(事務所独立の)記者会見でね、中居を使おうっていう人がいなければ終わってしまうんだろうっていうのは十分自覚していたわけだから。この(引退の)コメントにおいては、彼はそういう覚悟をしたんだろうなと思いますね。それと同時に、やっぱりSMAPっていうのはものすごいスーパースターだし、それはやっぱり…エンターテインメントの与える影響っていうのはものすごくて。で、それがアイデンティティになってる人たちがいて、いま今後、まあ、ジャニーズ問題のときもそうでしたし、言ってみれば旧統一教会のときもそうだったけれども、それを信じてた人たちをバッシングするっていうのは、それは彼らのアイデンティティだから、誰も無理やりそれを、そんなものを喜んじゃダメだとか楽しんじゃダメだっていう権利は誰もないと思うし。中居正広はやっぱり彼にも人権があるし、それは被害を訴えてる人にとってはもしかしたら残酷なことかもしれないけれども、中居は自分で自分を一番大切にする権利はあると思うし。やっぱりそういうふうに考えてこれから過ごしていってほしいなっていうのは思いますね」
『サンデー・ジャポン』2025年1月26日
安藤優子「私たち報道としては、常にカメラを入れた会見を、何かが起きたときには必ず要望する立場だったわけですね。それからさらに言えば、質問者を限定しないことを常々やっぱり私たちは…そういう質問者を限定する、もしくは質問者を選り好むようなことについては、すごく批判をしてきたわけじゃないですか。できるだけ会見というのはオープンに、カメラを入れてやってくださいって言ってきたにもかかわらず、先日の港さんの会見では、テレビカメラは入れない、それから記者、ジャーナリストを含めて限定的ということで、とてもクローズだったわけですね。そうすると、テレビメディアとしての自分たちの使命をまったく果たしてないっていうことになるわけですよね。あれだけでもって、喚起しなくていい疑念まで喚起してしまうことになったらば、会見したこと自体が、もうゼロよりもマイナスになってしまうということで。やっぱりきちっと自分たちの姿勢を見せるためには、どういう会場設定でどういう形でやるかっていうのを、もうちょっときちっと危機管理した上でやるべきだったんじゃないかって本当に思いました」
『ワイドナショー』2025年1月26日
呂布カルマ「僕みたいに半分素人の状態でテレビに出てると、やっぱりこう、野次馬根性で(フジテレビのことについて)どうなってんの?みたいなのを聞かれたりするんですよ。もう知らんと。わかりようがない。出てる情報以上の情報なんかない。ホントそれに尽きると思うし。で、ネットとかで、もっと言ったら最初の週刊誌もそうですけど、ほとんどが野次馬根性じゃないですか。冷静になれよという感じですね。野次馬根性で関係ない人まで燃やして叩いてやってる状態っていうのが、なんか見てて胸糞悪いし、はやく落ち着けって思いますけどね」
『ワイドナショー』2025年1月26日
(M-1決勝前日の日記)
みちお(トム・ブラウン)「どうも、芦田愛菜ちゃんの妹です! 世間では6年ぶり、ラストイヤーなんて言われてる。この6年がどれだけ長かったか。テレビの仕事はそれまでと仕事が変わったくらい勝手が違うと聞いていたけど、本当にそうで、テレビに慣れようとすればするほど舞台から遠のいていく。お金をもらえるようになって魂も肥えていく。それじゃダメなんだ。不服なんだ。勝ちたいんだ。とハングリー精神を焚き付け続けた。ネタをやり続けた。自分的には2019年と2023年は決勝に行くと思えるネタだった。でもダメだった。今年は不思議な感覚がある。なんだか優勝に吸い込まれているような感覚がある。この導かれる感覚は人生ではじめてだ。正直、去年は優勝できると思いすぎていた。漫才の革命だと思いすぎていた。肩に力が入りすぎていた。傲慢だった。どうやら今年は大丈夫そうだ。優勝にスルッと引きずられる感覚ははじめてだ。力んでないから今までで一番気が楽だ。明日は決勝戦。覚悟はできた。優勝します。ライブ2本出て最後にヤーレンズ出井ちゃんと新宿の6000円するトンカツも食べたし、準備は万端だ。十年後の話をした。今はどうでもいい。今だ!」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年1月28日
(なぜネタを続けるのか?と聞かれて)
ヒコロヒー「なんでやり続けてるか? そりゃ、一番たいへんで一番楽しいです。ずっとやってきたことやし。テレビ出させてもらうようになって、お金は別にあるけど、そういうことじゃないというかね。板の上バンッて放り出されて、何もできへんくなりたくないっていう。ネタ番組でテレビに出させてもらえるようになって、今いろんなことやらせてもらってると思うので、これでネタおもんなくなったらもう、何屋かわかんなくなるので。いつ不祥事起こすかわからへんし」
『アンタウォッチマン』2025年1月28日

山本恵里伽(TBS)「私は今回女性記者3人にお話をうかがいましたけれども、新聞社のお二人がですね、テレビ局は特にルッキズムの価値観が強いとおっしゃっていたんですね。確かに私自身、見た目について言及されることが多々ありますし、若手のころはそういったことに強い拒否感と違和感を覚えたいた、だけれども入社して10年以上経ったいまは、正直、何も感じなくなってしまっている自分に気がついたんです。もしかしたら私もそういった価値観を醸成する1人になっているかもしれないと、今回の取材で感じました。そして、この一連の報道で、テレビ局で働く女性に対するイメージが明らかに悪くなっていると思います。でもそれがすべてではないですし、そういった目を向けられることに傷ついている人たちがいるんだよということを、みなさんには知っていただきたいと強く感じます」
『報道特集』2025年2月1日
村瀬健介(TBS)「私が話を聞いた加藤教授はですね、テレビ業界の人権意識の低さというのは画面ににじみ出ていて、いくつかの具体的な番組名を挙げてですね、そういうことをおっしゃっていたんですけれども、私はハッとさせられたんですね。私自身も事件記者をやっていた経験がありますけれども、同僚の女性記者が嫌な思いをしていることになんとなく気がつきながら、そのことに真剣に向き合ってこなかったっていう面があると思うんですね。この問題はフジテレビ問題という言われ方をされますけれども、決してフジテレビだけの問題ではないと思います。これを私たち業界全体が変わるきっかけにしないといけないと思います」
『報道特集』2025年2月1日
太田光(爆笑問題)「アナウンサーっていう職業をどういうふうにテレビ局が捉えるかっていうのはすごく重要で。僕はテレビって素人の広場だと思ってるんですよ。今日ここにいる人たちも全員テレビのプロではないわけですよね。まあ、デーブさんはテレビプロデューサーだけど出役としての訓練を受けてないわけですよね。我々も普段漫才師だから、ここの出演者のなかでテレビ用の訓練を受けてるテレビのプロっていうと(アナウンサーの)吉原さんだけなんですよ。これは僕は『サンデー・ジャポン』ではここ(のポジション)は絶対局のアナウンサーにしてもらう…番組に注文はほとんど出さないんだけど、歴代そうなんですよ。局のアナウンサーじゃなきゃ困ると。テレビ局の社員がここにいてくんないと、何かあったときに…たとえばホリエモンが何か言ったときに、たとえば訂正、あるいは謝罪っていうのは、我々ではできなくて、TBSが責任をもってやってくれる重要な役割だし。で、そういう役割、社員としての役割を持ちつつ、今やっぱり、ある時期以降は有名人として、タレントとしての芸能もやってるわけですよね。それもやりながら、普段は普通の会社員としての地味な仕事もやってて。じゃあ報酬はっていうと、我々より全然下にいるわけですよね」
堀江貴文「そこが僕は歪な構造だと思ってて、本来は芸能プロダクションがやるべき仕事なのにもかかわらず、それを会社のなかに抱えて、自分たちの意のままに扱える存在、要は部下なのでね、にしておきながら、給料はたいしてもらえないし電車通勤しなきゃいけないし。だからもう当然ストーカーとかの嵐になるわけだけど、だけど電車通勤ですよ。要はタレントを安く使おうっていうその浅ましい魂胆っていうか、そういうところがあるんじゃないのっていう。ホントは芸能プロだったらタレント守るじゃないですか。ある程度。だけど(局アナは)自分たちの部下で意のままにできるから、守んないんですよね」
太田「僕がテレビずっとやってきてずっと思ってることは、やっぱり、何ていうんだろうな、ホリエモンが言ったように、タレントとしての一面と会社員としての一面と…要は業務かプライベートかっていうあやふやさって、アナウンサーが置かれてる立場のあやふやさがそれを引き起こしてるような気がする」
『サンデー・ジャポン』2025年2月2日

井口浩之(ウエストランド)「僕はテレビが大好きで、みて育って、華やかな感じが好きなんで、ずっと出続けたいですね。どうなるにしても、テレビが」
スタッフ「井口さんはどういう番組やりたいとかないんですか?」
井口「あんまそういうのはないんですよね。考えろやって思っちゃうんですよね。よく聞かれるんですよ、M-1優勝後に『どういうの出たいですか』って聞かれても知らないよって、お前が考えろよっていう」
『有吉クイズ』2025年2月2日
若槻千夏「ただただ純粋に夢言っていいですか? 私はスポンサーになりたいです。好きな芸能人の。番組とかラジオとかやりたいんですよ、自分の好きな芸能人の。テレビ戻ってきて、芸能人のすごさって、すごいと思うんですよ。でもいまYouTube流行ったりいろいろ、配信系が流行ってるじゃないですか。でも私テレビって絶対にみんなこの感じで、昔のキラキラな感じでずっとやってほしいんですよ。諦めてほしくないっていうか、誰にも。っていうときに、芸能人が自分でお金出してやってる人たちっていないなと思って。自らスポンサーっていうかお金出して。そこがまだ開拓されてないから、それで好きな人たちと一緒に仕事したいなと思うんですよ」
『有吉クイズ』2025年2月2日
(アンガールズ・田中について)
所ジョージ「田中くんのいいところは、普通のおじさんってことだね。私と絡んでるときはホントに普通のおじさんをやってくれるんで、私は助かっております。テレビの前で普通のおじさんができるっていうのは、これはね、勘が良かったりね、お行儀が良かったりとか、っていうのがベースにないと、普通のおじさんはできない。テレビは茶の間に向けてやるわけだから、お行儀が悪いとダメなんです。どっかお行儀が根っこのところにいいものがないとダメ」
『情熱大陸』2025年2月2日

八木真澄(サバンナ)「20代とか30代は(ストレス)あるやんか、相方だけテレビ出てたり。そういうのがまったくなくなった。相方がやってる大型イベントがあるんですけど、そこで僕、前説とかやってるからね。コンビで相方の前説するってあんまりなくない? 前説だけやったらええけど、相方のキーホルダー売りに行ってるからね。それやり出したら(ストレスなんて)なんもないよ」
『あちこちオードリー』2025年2月5日
(永野は2024年のM-1決勝を録画でみて、漫才以外のところは飛ばした)
永野「なんですか『夢の入口』って?」
髙比良くるま(令和ロマン)「『M-1がいつまでも夢の入口でありますように 島田紳助』って文言が急に空中に出て、蛍みたいに消えてったんですよ」
三谷紬(テレビ朝日)「私それが一番感動しました」
くるま「嘘だろ! お前そんなこというなよテレビで!」
『永野&くるまのひっかかりニーチェ』2025年2月5日

髙比良くるま(令和ロマン)「僕からしたら(M-1より)他のことのほうが大変なんで。普通に働くこととか、がんばって毎日YouTubeを更新することとか、テレビの収録のアンケート書くこととかよりは、めっちゃ楽なんで。全部から逃げて(M-1チャンピオンに)たどり着いたんですよ」
『ボクらの時代』2025年2月9日
エース(バッテリィズ)「間違い…それができたら俺ももっと楽なんやろうけど、間違えれないという。間違えなアカンとこで。それくださいよみたいなキラキラした目で振られるんすよ。頼むよって顔してるけど、わかるから、0.5秒で葛藤あるんすよ。言ったほうがいいかなと思うけど、わかるから答えを言ってまう」
髙比良くるま(令和ロマン)「どういうラインの問題すか?」
エース「『十二支わかる?』って言われて。十二支わかれへんかってん。『十二支はちょっとわかんないっす』『いや干支やんか』って言われて『あ、干支はわかりますよ』『じゃあ干支全部言ってみい』って言われて、それ、間違えるの期待するやんか。それを俺は長い時間かけて全部(干支を)言えてん」
伊沢拓司「一番テレビに入らないやつだ」
『ボクらの時代』2025年2月9日
マツコ・デラックス「(TikTokerに)憧れんのよね、最近。修正かけるじゃんみんな。私も修正かけられたいっていう。私は全部晒しちゃってるから。(TikTokには)まったくの別人がいてさ、晒してる顔と自分の顔が違うってことは、普通の生活もできるわけじゃない。めちゃくちゃ良くない?って思うんだよね。テレビもフィルターかけたら? そしたらみんなリスクを軽減しながらさ…あんたたち(スタッフ)はさ、こんなやつらどうなってもいいと思ってタレント使ってるんだろうけどね、そのリスクに晒されながらみんなやってるわけですよ、私たちは」
『マツコ&有吉 かりそめ天国』2025年2月14日

長谷川雅紀(錦鯉)「テレビ出る前は73キロだったんですよ。テレビ出てから20キロ以上太って。いまは94とか。人生で一番重いですね」
渡辺隆(錦鯉)「『売れた』の化身です」
『あちこちオードリー』2025年2月19日
渡辺隆(錦鯉)「『徹子の部屋』に出たとき、ちょっと怖かったですもん。子どものころからやってて、まだやってる番組って『徹子の部屋』だけなんですよ。テレビみてた少年の渡辺隆に言ってやりたい。『徹子の部屋』出るんだぞと。信じるかな?」
『あちこちオードリー』2025年2月19日
若林正恭(オードリー)「(春日は)テレビ好きだもんね?」
春日俊彰(オードリー)「テレビ好き。テレビに出る人って特別だったからね。我々のころはね」
若林「YouTubeやってくれないのよ、春日が。体も動かなくなってくるだろうからさ、体が動くうちにやってみたい企画とかが頭の中にあるからさ、やる場所はYouTubeしかないからさ、と思ったら(春日は)『YouTubeじゃないと思う』みたいな」
春日「YouTubeなんかでやって誰がみるんだ。そんな何人かしかみないだろ、っていうね。テレビだよテレビ。視聴率1%で何十万人いるのか知ってるのか」
若林「芸人はテレビ?」
春日「芸人はテレビよ。YouTubeなんか誰もみてねぇそんなの」
『あちこちオードリー』2025年2月19日
ヒコロヒー「私35で、ちょうど狭間の世代というか。テレビみて育ってきて、ホントにテレビ大好き、テレビ至上主義なんですけど、時代がどんどん細分化、インターネットやっててとか、YouTube撮って、いろんな発信の仕方があるわけじゃないですか。さっき春日さんが『YouTube出ない』って言ったときに、なんて時代遅れなんだと思ったんですよ。その美学、かっこいいんですけど、その美学だけで私たちの世代、どこまで飯食えるんだろうみたいな。いろいろ幅を広げてやっていくこともアリですけど、全然偏見とかじゃなくて、テレビ出るのがカッコいい、出たくて始めたっていうのが自分のなかにもあるんですけど、ちょうど狭間の世代なんで、ネットに偏見もないし、こっち(=ネット)でも人気を作っていったほうがいいんじゃないかっていう。さらにその下の世代にいくと、もうテレビは知らない、わかんない、YouTubeをみて育ってきた、YouTuberになりたいっていう子たちじゃないですか。みなさんが時代遅れかもしれないって不安になる瞬間っていつなのかなみたいな」
若林正恭(オードリー)「めちゃめちゃある」
渡辺隆(錦鯉)「若い子たちは生まれたときからあるんですもんね。僕らは生まれてからじゃないですか。僕らがYouTubeの先輩だと勝手に自分で思っちゃってるんですかね」
若林「憧れてないからさ、良くないふうに見ちゃてるのかもしんないよね」
渡辺「そういうとこからくるんでしょうね、時代遅れって」
ヒコロヒー「ちょっと間口を広げたほうがいいような人も、いやテレビでやっていくからっていって、ちょっと先細りになっちゃって、やっぱやっとけばよかったのにみたいな。そのプライドで飯は食えないみたいな時代でもあるわけじゃないですか。これがね、ちょっと…最近番宣とかで、TikTokで踊ってくださいとか。ホンマに腹立つんですよ。これをやりたくて芸能界に入ってきてる人はいないよって思うんですけど、でもそれをみて番組をみてくれる子がいるわけじゃないですか。もう少し考え方を柔軟にしないとなって思ってるんですけど」
渡辺「TikTokのダンスも絶対できないんですよ。『いや、できなくていいです』。できなくていい仕事ってあるんだ、って」
『あちこちオードリー』2025年2月19日
若林正恭(オードリー)「TikTokでバズるみたいなこともあるけど、それに対する憧れとか欲望がないと、なんなんこれ?って思っちゃう。でも、なんなんこれ?も違うんだろうなぁと思ってるから、ぎこちないダンスになりますよね」
渡辺隆(錦鯉)「『縦型動画ですから』みたいに言われて。は?」
春日俊彰「テレビだろ。テレビが一番だろ。テレビの番宣はテレビでしろよって思う。意味わからないSNS。テレビですよテレビ」
若林「時代遅れだなぁ(笑)」
『あちこちオードリー』2025年2月19日
大悟(千鳥)「フジテレビ、なんか暖房切ってない? こんなときこそ暖房上げていこ?」
『酒のツマミになる話』2025年2月21日
後藤輝基(フットボールアワー)「子どものときにご飯食べてるときにテレビみたら『こら!』って、親父が。『テレビ消せ! 禁止やご飯中は』って。いまは変わってきたというか。(子どもが)YouTubeみとんねん。『YouTubeみるなよご飯中は。テレビにせぇ』ってようわからんこと言ってる」
『酒のツマミになる話』2025年2月21日

(大久保佳代子へのメッセージ)
光浦靖子(オアシズ)「大久保さん最近健康志向になっちゃってさ、トレーニングしなきゃいけないってなっちゃってるから、健康には気をつけてだけど。もとあったカヨちゃん思い出して。だらしなかったじゃない。だからもうちょっとリラックスして、テレビを楽しんでください。で、テレビの仕事で天下をとって、バーターでいいとこ取りのお仕事をください」
『アナザースカイ』2025年2月21日
劇団ひとり「(『ゴッドタン』で)企画をガラッと変えたことがあったんです。それまでゴリゴリのお笑いだったのが、なんかゲームコーナーみたいな。すっごいヌルいやつ。『これなんですか?』って言ったら、『いや、やっぱ上に上げるためにはこういうことやんなくちゃいけないんだ。お前らはわかってないかもしんないけど、これがテレビだから』って。ホントにおもしろくなかったんですけど、しょうがない番組続けるためにと思ってやったら、すっげぇ視聴率悪くて。『つまんないし数字悪いってなんだよ』って言って」
佐久間宣行「守るためには何かやんなきゃいけないっていって用意した企画が、いま思うとホントにおもしろくなくて」
『伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評』2025年2月22日
やす子「3年くらい(家に)テレビなくて。『あちこち』のプロデューサーさんにテレビいただきました。自分はみてないですけど猫が家にいるんで、猫が寂しいだろうから猫がいるときだけNHK映して家出てますね」
『あちこちオードリー』2025年2月26日
若林正恭(オードリー)「人もそうだしさ、イジられ方とか、受け止められ方が変わる人もいるじゃん。テレビみてないとさ、いつの間に矢田亜希子さんが電気流されるようになってたんだとか。結構芸人に来てくれるようになってたりするよね」
『あちこちオードリー』2025年2月26日

みなみかわ「たとえばエゴサとかしてもさ、『おもんない』とか『めちゃくちゃスベってたな』『嫌いやねん』って言われるのは、俺そんな傷つかないんですよ。でも、『みなみかわこのとき、こういう思いでこういう行動したな』っていう全く見当違いのこと言われたらめっちゃ嫌」
濱田祐太郎「考察ね」
井口浩之(ウエストランド)「わかるわー。違うわっていう。皆目見当違い勢ね」
みなみかわ「反論したくなる。それを必死に抑えるねん」
井口「今みたいにテレビ出てなかったら余裕で返信してますもんね。『つまんない』とかは確かに無数に言われるし、そうやってみてくれてるって証拠だから、正直そんなに腹たたないですよね」
みなみかわ「全然。しょうがないもん、だって」
井口「なんかああいう勝手に読み取るのが腹立つんだよな。コンビ間の仲とかを勝手に。『でも実はつながってるんでしょ』みたいなやつとかが。つながってねぇって言ってんだろっていう
濱田「自虐とかよく言われるんですよ。目が見えないことをネタにしてると。『濱田さんのネタって結構自虐ですもんね』って言われると、あぁこいつ全然わかってないなって腹たったりしますね。自虐を入口にしてそっから先めっちゃイジりたいってだけですから」
井口「心を勝手に言われるのが嫌なのかもしれないですね」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年3月4日
(当時珍しかった単独コントライブをシティーボーイズでやった)
大竹まこと(シティボーイズ)「この舞台がね、意外と客がたくさんいて、舞台すごいもうかったんだ。だからそのぶん、テレビで…俺もともと生意気なんだけど、常滑川まことっていう(シティボーイズの)3人のときとは違うキャラクターをつくってたんだよね。で、それで『夕ニャン』とかなんとかで暴れてて。で、暴れてたのが、テレビ向いてないなって思いもあったけど、劇場に帰れば客がいるっていう図々しい考えもあるわけ。そうなってくると、ヒールだろうとなんだろうと好きにやっていいっていう」
『あちこちオードリー』2025年3月5日
(漫才)
太田光(爆笑問題)「本当にね、フジテレビ。このタイミングで、生放送で、我々を呼ぶという。何かを諦めたとしか思えない」
『ENGEIグランドスラム』2025年3月8日
三谷紬(テレビ朝日)「佐久間さんご自身が、自分がテレビプロデューサーって語らなきゃいけない環境をつくっちゃったってことじゃないですか?」
佐久間宣行「俺は自分で自分を殺してるんですか? まあでもそうかもしんない。売れてほしい芸人さんと仕事して、別に僕の力だけじゃないが、売れていく姿をみるのはうれしかったわけじゃないですか。彼らの力で売れてるんだけど、そのそばにいたのがうれしくて。そうすると、彼らが売れたりするたびに、彼らの魅力を語る仕事がくるわけですよ。それはもちろん喜んでほめる仕事だから楽しいのよ。それをやってるうちに、芸人を偉くしすぎたのは俺だったのかもしれない…」
蓮見翔(ダウ90000)「あなたがテレビを芸人だらけにして、『テレビは芸人だらけになってるじゃないか』とかって言ってるけど、あなたのせいですよ」
永野「独りよがりっていうか」
佐久間「もちろん、1番は賞レースがあると思うけどね。カッコよすぎるから。賞レースが与えた影響はとてつもなくデカいとは思うけど」
永野「それももちろんありますけど、佐久間さんのバラエティ愛によって、それが視聴者にも浸透しちゃってるのがあるよね。なんか、芸人さんをちょっと愛でだすっていうか」
蓮見「だし、裏側の目線を全員もちたがったじゃないですか。『あちこちオードリー』のせいじゃないですか。裏側を語る番組が増えたじゃないですか。あれが、当時高校生ぐらいですけど、楽しくてしょうがなかったんですよ。教えてもらえるんだこんなことっていう」
永野「手品のね」
蓮見「ちょっと種明かしに近い」
佐久間「それだけは1個言いたくて。『あちこちオードリー』はね、仕事論を語る番組なのよ。仕事論を語る結果、芸人がそのなかでこう思ったってことを話してるから、裏側は、裏側っていうほど裏側はしゃべってないんだよね。なんだけど、そういう取られ方をするなと思ってて、それは変えないとなとは思いながらここまできてるが、『あちこちオードリー』がそういう番組になったのは、いないとこで名前言っちゃだめだけど、東野幸治のせいですからね。最初は仕事論だったんだけど、東野さんが、誰もみてない番組だって勘違いして『俺はフロアディレクターのつもりでテレビに出てるんだ』と。『スタッフだと思ってるから、聞きにくいことも全然聞ける』と。みたいな話があまりにおもしろすぎて、俺がめちゃくちゃ編集で使っちゃって」
永野「あなたじゃないですか」
佐久間「俺が悪いのか(笑)」
『永野&くるまのひっかかりニーチェ』2025年3月9日
佐久間宣行「俺がつくってる番組はメジャーじゃないし、俺はカウンターカルチャーのつもりで作ってるから。で、テレビ東京だし。それはそのつもりで作っている。が、思ったよりお笑い自体がメインストリームになりすぎて、カウンターカルチャーでもなくなってきた。これは予想外」
『永野&くるまのひっかかりニーチェ』2025年3月9日
(なぜお笑いがメインカルチャーになったのか)
佐久間宣行「根底にあるのは、俺はテレビの弱体化だと思ってる。テレビがバリューと予算が下がっていって、俺みたいな戦い方のほうが真ん中に来ちゃってんのよ。要は予算かけずに角度で勝負するとか。『あちこちオードリー』だって、裸のトークする、あれはきらびやかなひな壇トークバラエティがあったからカウンターだったの。それがテレビ全体がある程度弱体化してきて、ひな壇入れられません、結果、『あちこちオードリー』みたいなトーク番組が増えていく。これはホント、メインカルチャーの弱体化なの。結果、カウンター側の人間が、佐久間の戦い方がもしかしたら効率いいかも、予算かけずに結果出してるかも、で、徐々に真ん中に持ってこられてる状態だっていうのを、心のなかでいい状態ではないと思ってる」永野「それがビジネスに利用されて」
佐久間「それは、日本全体がそうだからかもしれない」
『永野&くるまのひっかかりニーチェ』2025年3月9日

(Netflixで仕事をすること)
佐久間宣行「テレビに対する思いはすごいあるから、テレビプロデューサーだとこんなおもしろいもの作れるんだって思われたいっていうのはある。テレビプロデューサーとかテレビのディレクターって俺はおもしろいと思ってて。ただ、昨今テレビがバカにされたりするムーブがあるなか、テレビで一緒に仕事してるディレクターを外に連れて行って、テレビプロデューサーが連れてきたディレクターとか一緒に仕事してる人たちがおもしろいんだよって思ってほしいっていうのもあって」『永野&くるまのひっかかりニーチェ』2025年3月9日
佐久間宣行「動画として一番みられてるのは、たぶんYouTubeとショート動画のSNSだと思います。特に若い子たちは。ただ、そこに出てるコンテンツって、合法・違法問わず、結構テレビのコンテンツなんですよ。だから、テレビのコンテンツはたくさんみられてるんです。ただテレビっていうメディアが、正直、特に若い人たちには不便。でも、テレビの利点っていうのは、偶然の出会いがあることだと思ってます。YouTubeにしてもショート動画にしても、みなさんが選んでるとAIがみなさんの好きなものにどんどん関連動画をつけていくでしょ。興味のあるものだけ追いかけてるって怖くない? しかもAIが決めた、あなたこれが好きなんでしょを追っかけさせられてるのよ。ってことは、偶然の出会いがないから、素敵な出会いもなくなるのよ。でもテレビって、ちょっと不便だけど偶然の出会いがあって、この歌素敵とか、この俳優さん上手とか、それがあるのって実は人生にとって大事なことだと思うんだよね。テレビは人生を変えるきっかけを持ってるメディアだと僕は思ってる」
『ワルイコあつまれ』2025年3月11日

みなみかわ「大竹まことさんがさ、よく言うてはったらしいねん。オジンオズボーンの篠宮さんに聞いたけど。『残ろうとしたやつから落ちていく』って。テレビに残ろうとした瞬間落ちていく。だから、結果残したいって思わないほうがよかったりするんじゃないかな」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年3月11日
濱田祐太郎「劇場のオーディションとか僕4年半ぐらい通らなくて。そのときは、オーディションに出た芸人を審査員が推薦して劇場メンバーとの入れ替えのバトルライブとかに出演させるんですけど、そのオーディションが終わったあとに1組ずつ審査員が今日のネタああやったこうやったみたいに言うんですけど、そのときに1回俺は審査員の作家から『お前は目見えてないから、ネタでウケてるけど、劇場メンバーになったらネタだけじゃなくて大喜利とかゲームコーナーとかあるから、目が見えてないと周りへの負担も大きくなるやろうし、俺はお前を推薦せえへん』って言われたことがあって」
井口浩之(ウエストランド)「それは激ヤバ話ですよ」
みなみかわ「そんなこと言うことあんの」
濱田「実際僕はそのバトルライブには出てなかったですけど、ある年に採点のシステムが変わって、作家さんの票プラス観客投票が加わったんですよ。その一番最初のオーディションで僕は観客投票入ってすぐ合格して、劇場メンバーになって。そのあいだはずっとやっぱ、これやってても無駄なんかなっていうのがあったりとか」
井口「それはかなりキツいね」
濱田「その出来事があったから、R-1の予選とかも受けてるけど、余計あるわけですよ、テレビっていう世界に対して。テレビが意図的に排除してる部分もあるんじゃないのか?っていう不安と戦いながらやってたんで。ホントに決勝に残って、これでやっと全国放送の番組でネタができる。テレビが意図的に排除してない部分もあるんだなって、そこではじめて思えたりとか」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年3月11日
松村邦洋「部落の話から何から、触れちゃいけないのかなって、テレビだから駄目だこんなことはって、規制で何も言えないのかなと思ったけど、そこに踏み込んだこの番組っていうのは大きいと思いますね」
『バリバラ』2025年3月13日
さだまさし「僕はテレビわりと好きなタイプなんですよ」
井上知幸(放送作家)「大好きでしょ?」
さだ「大好きっていうほどかどうかわかりませんけど、テレビはザッピングっていうんですか、チャンネルをガチャガチャやってみてますけど、どういうタイプですか? 放送作家はじっとみるタイプですか?」
井上「ひとつの番組、じっとみますね」
さだ「じっとみさせてくれる番組がなさすぎますね」
井上「ちょっと辛辣な」
さだ「辛辣っていうか、正直なところみなさんもそうじゃないですかね。昼間でも夕方でも、特にプライムタイム、ゴールデンタイムにどうでもいい番組が多すぎますね。どうでもいい番組はやるのはかまわないから、夜中にやれと。俺たちみたいに。みたくない人は寝静まればいいんだから」
『今夜も生でさだまさし』2025年3月15日
姜尚中「最近はあんまりテレビと縁が無いので、久しぶりにテレビに出てるなぁって感じがしてますね」
『メディアが私たちをつくってきた!?』2025年3月23日
吉住「前に出るとか、自分をアピールしたいみたいな気持ちが本当にあんまりなくて。テレビで料理とかしたくないんですよ、たとえば。したくないから、『私料理しません』って言ったんですよ。『レンジでチンしかやってないです』って。普通につくるときもありますよ。でも(テレビで)料理がしたくないから『私はもう何もやりません』って言ったら、『じゃあそのレンジで作ってるところをテレビで撮らせてください』って言われて、これは何の地獄なんだろうとは思ったんです。芸人っていろんなことを売りにして仕事につなげていかなきゃいけないのに、私はそれが、嫌なんだなぁ」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年3月25日
井口浩之(ウエストランド)「すごい最近思うことがあるんですけど、よくテレビとかに最近の若手(芸人)が出てきて、あんまりしゃべれなかったとか、スベったりとかしてちょっと言われてるときに、ファンがXとかに『ラジオ聞いてみて。ラジオだとめっちゃおもしろいから』っていうけど、ラジオなんか誰でもおもしろいよ。自由にしゃべれるんだから、30分、1時間。この隙間のない、『向上委員会』とかこうやって(前のめりになって)、そこで行くかどうかのフィールドでやってるのに、『ごめんごめん、あの人ラジオおもしろいから』って言われても、そりゃ自由にしゃべったら誰だっておもしろいよそんなもん」
向井慧(パンサー)「ホントにそうなんだよ。超絶ラジオマジックってあって、前に作家さんなり仲いい人がいるわけじゃん。要は、この(ラジオの)空間でしゃべってると、1人に向けてしゃべって、しかも仲いい友だちみたいな関係性になっていくから、笑ってくれる。で、笑い声ってすごい錯覚的なものがあって、笑い声が起こってるとなんかおもしろいことが行われているっていう感じになるんだよね。このラジオの仕組みって1人のお客さんを笑かしてるから、そこにいる人を100%で笑かしてる。劇場とかだったら500人のお客さんで、もちろん全員笑うってことはないじゃん。100%ここにいる人を笑わせられてる状況って意外とない。ってことは人数が少ないラジオって、その状況を超つくるの」
吉住「しかも笑おうとしてくれますもんね」
向井「乗せてくれようとするし。そこはちゃんと自覚してラジオをやりたいなとは思ってる」
井口「ラジオの嫌な部分というか、じゃない方を平気でほめときゃいいみたいな。実はアルピーはチャンサカがいいんだとか、実はブクロがすごい、実はウエストランド・河本が…そんなわけないだろバカ! じゃない方なんか所詮じゃない方だろ。テレビで通用してないだけ、ただ単に。テレビで通用してないやつがラジオで伸び伸びしゃべってるだけで、ラジオだとおもしろいとか、実は変わりもんだとか。あれ一番嫌なんだよな」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年3月25日
向井慧(パンサー)「負け続けて、たまたまここに残されたって感覚。我々がテレビに出させてもらうぐらいのときって、ツッコミもおもしろくなきゃ…それこそフットボールアワーの後藤さんとか、山里さんとか、たとえツッコミをめっちゃワードキレキレでやるタイプか、めっちゃイジられる、おもちゃにしてもらって、おい!って感情でツッコむみたいなツッコミしか、テレビにあんまり出られない」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年3月25日

(最終回を迎えた『おげんさんといっしょ』へのメッセージ)
河合優実「おげんさんファミリーのみなさんこんばんは、河合優実です。『おげんさんといっしょ』がはじまったころ、私はダンスや歌が大好きな高校生で、漠然とエンターテインメントの世界をめざしていましたが、本当に芸の道に進んでいいものか踏ん切りがつかず悩んでいました。そんな2018年の夏、大好きな『おげんさん』をワクワクしながらみていると、隆子ちゃんが『ナンダカンダ』を歌うところで、ふいに涙があふれて止まらなくなりました。みんなみんな、歌やテレビや音楽を心から楽しんでいるようにみえました。最高におもしろくて、そして、やっぱり私はあちら側に行きたいんだと、はっきり思いました。泣きながらテレビをみていると、おげんさんとみんなが『あなたはどこでも行ける、あなたにはなんでもなれる』と歌ってくれました。あのとき画面の向こうから優しく大きく背中を押してくれたこと、本当に感謝しています。『おげんさんといっしょ』は私がお芝居と出会う前の、とにかく自分の身体をつかって人を楽しませたいという、ごちゃまぜの気持ちを、ごちゃまぜのまま肯定してくれた最高の番組です。ジャンルも時代も個人もなにもかもを超越して、ただ、愛があると思います。こんなにも愛にあふれたテレビ番組を、私は他に知りません。お別れはさみしいけれど、またいつかどこかで、おげんさんたちに会える日が来るといいなと心から思っています。今日までたくさん楽しませてくれて、本当にありがとうございました」
『おげんさんといっしょ』2025年3月27日
(『おしん』放送時)
伊東四朗「嘘みたいなホントの話なんですけどね、あるとき家の庭先で女房がどこかの人としゃべってるんですよ。それがそのうち怒鳴ってるんですよ。『いいか、少し考えて芝居しろ! いじめるのはいい加減にしろ!』。そこまでみてる人がいるっていうのは、それはそれなりにうれしかったですよね。テレビのドラマのことで家に訪ねてくる人なんて、100年やっててもいないですよね」『放送100年×元気100倍 それいけ!朝ドラ名場面スペシャル』2025年3月27日
広末涼子「あんまり母親が息子に対してそういうの(=男女の話)を言うのって、みたいな話とかもあるけど、それも古い考え方かなと思って。うちは早く留学したので、留学のときにやっぱり、あんまりテレビで言うことじゃないけど…使えなかったらカットしてください、ドラッグとセックスについてはちゃんと親として言わなきゃと思って。でもうちの学校は結構、性教育とかについても早くからやってくれる学校だったから、全然違和感なく受け入れてくれて」
『ザ・共通テン!』2025年3月28日
粗品(霜降り明星)「エガちゃんテレビ最後の日に立ち会えてよかったです。おもんなすぎたんで。おもんなすぎました」
今田耕司「確かに戻って来るとき偉いさんがロビーで会議してたんで」
『オールスター感謝祭』2025年3月29日

バカリズム「当時(=若手時代)思ってたよりもテレビに出てるなという印象。もっとアングラというか、もっとライブ中心で、どっちかっていうとゴールデンとかじゃなくて、テレビに出たとしても深夜で、なんかちょっとマニアックなことをやるタイプだっていうのは、わりと最初の段階で思ってたんで。意外とこんな(テレビに)出るんだ、こんな板付きで寿司食う仕事あるんだって。思ったよりやれてるというか、脚本書くようになるなんて夢にも思わなかったから。意外と日の当たるところに出れてるっていう」
『陣内バカリズムのR-1王者友田オレってダレ!?』2025年3月29日

今田耕司「僕は日枝さんがつくられた『楽しくなければテレビじゃない』っていう、あのフジテレビにつまらない日常を支えてもらったので。楽しくないけどテレビをつけて、それをみることで1日、楽しくなかったけど楽しい1日で終われたんで」
今田「『ひょうきん族』ね、僕らの時代は。その感じはあるんですけど、そこから長い間、その実績があるだけに、たくさんの権力っていうんですか、決める実績を持ちすぎた上に、その何十年間っていうなかで変わってしまった、形が…人が増えてくると形が自分の思う通りの形じゃない、見えないところで違う形になってたりとかで、大きく変わってしまったのかなと思うんで、ここでやはり退任されて、新しく生まれ変わりましたっていうんで、昔の僕みたいな子たちに楽しい思いをさしていただきたい今後、っていうのが一番の願いですね」
『ワイドナショー』2025年3月30日
所ジョージ「よく『テレビがつまんない』って言ってるでしょ? テレビはおもしろいんですよ。出る人がつまんないんですよ。僕ら(が出始めたの)はテレビの初期のころじゃないですか。画面に向かって正対であれみたいなことを訓練されてるわけですよ。そこを守らないで、ドキュメンタリー風に……ドキュメンタリー撮ってもらえるほどのお前か、って話ですよ。正対で何か茶の間に向かって笑顔でやるっていうのが大事で、って僕は思うんですよ。そういう経験がないから、みんなガヤガヤしちゃってて、だからつまんなくなってっちゃう。何がなんでもお行儀よくね、みてる側に正対でいてよっていうような」
『日曜日の初耳学』2025年3月30日

太田光(爆笑問題)「フジテレビに僕はびっくり…びっくりっていうか衝撃的なのは、テレビ局っていろんな情報が集まる場所であるっていうこと、制作の現場であったとしても、やっぱりこういうケースにはこういう対応をするべきっていう、報道機関でもあるわけだから。大多亮さんが性暴力だと思ったと、はっきりと明確にね。で、性暴力っていう意味が俺はどこまでの範囲なのかわからないけれども、もしそれを犯罪だと思ったとするならば、それはやっぱり警察に通報するべきっていうのが普通の考え方だと思うんだけど、いわゆるテレビ局のなかで働いている人間が、眼の前で起きている犯罪をそれを認識しながらそれをそのまま見逃したとすると、報道機関がですよ、これは大きなテレビ局としての能力のなさというか、考え方の甘さっていうのはかなり重大な問題なような気が」
『サンデー・ジャポン』2025年4月6日
太田光(爆笑問題)「テレビ局として、僕はこの報告書をみたときに、やっぱり事なかれ主義っていうか先送りにして、フジテレビの消極性というか、こんなんだったのかっていうのは割と衝撃的だったんですけど、やっぱり、『だれかtoなかい』その前に『まつもtoなかい』だったわけですけど、『ワイドナショー』のやり取りなんかも(報告書に)出てましたよね。で、(ゲストの)東野の前でこういうのもなんですけども、あれをみると、全部タレントの様子、顔色をうかがって、フジテレビでどうしたいのかっていうのが一切出てこないっていうのが。今のところあの報告書のなかでね。そうすると、テレビを制作する人間として、なんのアイデアもなく、どうしようっていう、フジテレビとしてはこう思ってますっていうのを、吉本が怖いのか、ジャニーズが怖いのかわからないけれども、それを一切しない。で、『ワイドナショー』裏でやってたから私も意識してましたけれども、あの立ち上がりから終わりまでの経緯みてるとね、あー東野ひどい目にあってんなって、正直ね、まあ本人は否定するだろうけれども…」
東野幸治「否定します」
太田「と思うけど(笑)、おそらくテレビ局は、こんなことで…要するに、ジャニーズのときもそうじゃないですか。ジャニーさんがどう言うか、メリーさんがどう言うか、ジュリーさんがどう言うか、飯島がどう言うか、そればっかり気にしてて、フジテレビとしてどうしたいっていうのがなくて、クリエイティブな仕事をする会社としてホントに成立するのかなというのは」
『サンデー・ジャポン』2025年4月6日
(坂元裕二は脚本の内容を書きながら考える)
新海誠「なんでそんな作り方ができるんだろう。それはやっぱりテレビで書いたものが数週間後に電波に乗るみたいな経験を重ねてきたから出てきてる反射神経みたいなものなんですかね」
坂元裕二「テレビ(の連続ドラマ)はやっぱり、平均11本あって、1本40~50分ですけど、プロットじゃもうできないんですよね。プロットで連続ドラマを成立させることってできなくて。まずキャラクターがいて、その人たちがお話をしながら、最終的にはどこに行くんだろうと思いながら、一緒に生きてる感じなんですよね。長さがあるからできる。むしろそれでしかできないんですよね」
『スイッチインタビュー』2025年4月11日
坂元裕二「(脚本家として)最初がトレンディドラマだったんですよね。決してそういうものが好きだったわけではなく、テレビのトレンディドラマの世界に入って。まさにそれが生み出されたころに一緒に作ってたので。自分の作風を熟成するより先に、ハタチとか21とかですから、連ドラ書いたの、それで何本も何本もひたすら量産してて、うまくはなったけど、何が書きたいのかそんなに考えたない状態が…よく言えば職人ですし、悪く言えば中心のない状態で技術が身についていって。自分の好きなものを作品に投影しようなんて、もしかしたらいまだに思ってないのかもしれないんですよね。どこかフィクションを書いてるんですけど、おもしろいものを見たり、気になることがあったりすると、それを再現してみたいなとか、あるいはこれをどうすればわかりやすくできるだろうとか。自分の中にあるより、ほかの他者とか出来事とかに興味があって。当然自分から来てないものだから、学んでる状態なので、やっぱり題材によってそのたびに変わっていく。それを1回1回勉強して物語に翻訳していく。それが楽しいんですよね」
『スイッチインタビュー』2025年4月11日
亜生(ミキ)「俺な、めっちゃ思うねん。さや香は不仲とかじゃないねん。別に。不仲とかじゃないよな」
新山(さや香)「『不仲』って言ったら、不仲になるけど…」
亜生「言いやすくテレビで『不仲』って言ってるだけで」
新山「不仲っていうより、なんやろなぁ…」
亜生「仕事上の関係みたいな」
新山「なんか、難しいねんな。たとえるの。コンビのニュアンス」
『ボクらの時代』2025年4月13日

(優勝するまで賞レースに出続けるしかない)
亜生(ミキ)「困ったことに、もう(賞レースで)優勝するしかないムーブの人いっぱいいるよね」
イワクラ「そう、終われないから。マジで優勝するまで。それしかないんだよね。みんなに『えらいな』とか言われるじゃん。『忙しいときにネタつくってえらいな』って先輩とか言ってくれるけど、じゃなくて、これしかないからなって感じ、マジで。だってロケもできないしさ。めっちゃわかりやすいキャラクターでもなく。テレビでどうやっていけばいいんだ、ネタやるしかねぇよな、ってなって。どうしたらいいんだよ。ムズいよな」
『ボクらの時代』2025年4月13日
(SNSでバズっただけの人がテレビに出ていることに違和感を覚える、という若手芸人の声に対して)
森田哲矢(さらば青春の光)「俺はもう真逆の考え。テレビってそういう場所でしょ、っていう。俺らがみてたテレビって、出どころわからんやついっぱい出てたと思うで。なんて楽そうな世界なんだろうと思って入ったやん。それでよくない?って俺は思っちゃうねんけどな。なんでもええからテレビ出たかったし」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年4月14日

三谷紬(テレビ朝日)「テレビ自体がオワコンって言われちゃってるからこそ、(テレビ業界に)テレビオタクみたいな人が入ってくるんですよ。もっとキラキラしててギラギラしてる陽キャは、コンサルとか外資系の金融とかに行くんですよ。で、ロレックスつけて六本木を闊歩するみたいな」
屋敷裕政(ニューヨーク)「それがテレビ局員でしょ?」
三谷「だったんですよ、昔はね」
『ひっかかりニーチェ』2025年4月16日
ヒャダイン「(小嶋さんは)『PON』時代とホントに別人みたいですもん」
小嶋陽菜「人間が変わったって言われてます」
永野「だって、実業家仕事のほうが多いでしょ? 365日で」
小嶋「テレビも久しぶりですし、テレビに呼んでいただいても、経営者としてビジネスのトークだったり登壇だったりが多いので」
『ボクらの時代』2025年4月27日

(田津原理音の今後を考える)
あいはら雅一(メッセンジャー)「田津原はテレビで人気者になりたいんですって」
ピーナツ(ドーナツ・ピーナツ)「でも、ネタでつかんだお客さんを、テレビで離してるじゃないですか」
『マルコポロリ!』2025年4月27日
久保田かずのぶ(とろサーモン)「パッと仕事止まって、本もバッと売れて。で、井口は(番組を)がんばってくれてるし、時間はめちゃくちゃあるし。最近まで10連泊、フィリピン行ってました。だから日焼けしてたり。もうすべて忘れたくて。で、戻ってきて(髪を)セットしてもらったら、『髪生えました?』って言われて。ちょっと髪の量が増えたんですよ。休んでたじゃない。結構テレビストレスやったんかなと思って」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年4月28日
東野幸治「今田さんといっしょにユニットとかコントかいろいろ言われたりとかやったりとかするけど、結局こう付かず離れず、でも同志、先輩、一番の芸能界でわかり合ってるっていう気持ちの先輩っていう感じやから。逆に全部今田さんが前で風よけになって、ダウンタウンさんから離れたあと、いろんな番組に行くときに、全部今田さんが風よけになってくれたから、だからめちゃくちゃ楽してるのよ。結局だから、仕事の立ち位置が一緒にどうしてもなっていくから、2人でやるのもいいねんけど、やっぱ基本、おかしいじゃないですか、テレビ番組の司会者がおじさん2人立ってるって。特殊じゃないですか。それはお笑い、漫才文化があるから日本はそうやけど、基本やっぱ1人でいいじゃないですか。ってなったときに、(今田さんとは)被るっていう。両方ツッコミのタイプやから被るから。ずっと若いときは一緒におって、おんなじような感性というか、おんなじようなところでゲラゲラ笑ったりとか、人の悪口とかおんなじように言ってるタイプやけど、やっぱ離れて仕事してるから、ちょっとこう、考えがまったく違うくなってきてるから、あ、これ正解やねんなと思うようになった。おんなじ人、2人いらんから」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年4月28日
KZ「この前、還暦迎えた母親から、『あんたたまにテレビ出てゲームばっかりしてるけど大丈夫なんか?』って言われました」
『ラヴィット!』2025年5月2日
街裏ぴんく「『めざましテレビ』『ZIP』『ラヴィット』『ベストワン』どんな番組かわかりますか? (R-1の)優勝後、友田オレが出てて俺が出なかった番組なんですよ!」
『千原ジュニアの座王』2025年5月2日
太田光(爆笑問題)「効率がいいわけですよ、セット組んでおもしろいギャグをつくるよりも、昨日あったおもしろいことを言ったほうが、テレビ的には効率がいいわけだけど。でも、そんときに俺はだから、ここんとこ、ちょっと違ったかなって思ってるのは、あまりにも、たけし・さんま・タモリのトークに俺は魅了されすぎちゃって、本来『シャボン玉ホリデー』とかああいう作ったものをやりたかったはずなのに、そっちに行き過ぎちゃったから、自分じゃ何もできてないなって気がついた。だから、ホントはもっと別のやり方、あったんじゃないかなっていう」
塙宣之(ナイツ)「でも、できなかったんじゃないですか。予算のアレもあるだろうし」
太田「企画も通らなかった、たぶん。まどろっこしくて。視聴者が…いまどんどんそうなってるでしょ。TikTokで短い秒数じゃないとみないとか。だけど、そうは言いつつ、俺たけしさんにね、昔『TVタックル』に出たときに、日本のテレビ史みたいな、バラエティ史みたいなのを特集でやったときに、たけしさんに聞いたことあんのよ。『日本のテレビのなかで一番すごい人ってコメディアンで誰だと思います?』って聞いたら、たけしさんが『萩本さんかな』つったんだよ。ふざけんな、つって。ちょっとまってくれよと。萩本さんはないよ、いくらなんでもと。あなたが否定したから俺、嫌いになったんだよ、欽ちゃんのこと。いい加減なんだよあの人(笑)」
『太田光のテレビの向こうで』2025年5月3日
塙宣之(ナイツ)「人畜無害のやつのほうが結局最後、芸能界で生き残るんじゃないですか、いま? 攻撃力でちょっと攻めちゃったら終わりじゃないですか。一発アウトじゃないですか」
太田光(爆笑問題)「どうなんですかねぇ…。俺はだからそれは…んー、もちろん今はそういう状況だと思うけども、もうここまで、たとえば人を傷つけない笑いになったじゃない。でももう、行くとこまで行ったんじゃないかなっていう。頂点まで行ったんじゃないかなって。そのうちだんだん気がついてくんじゃないかなって。傷つけない笑いなんてないですよってことに、いい加減人びとも気がついてきて。っていうのは、俺らはせんだ(みつお)さんとかのころって、テレビを下に見てたんですよ。テレビがやってることだから、だったんですよ。だから許されてたんですけど、テレビがあまりにもちょっとこう、清廉潔白みたいにどんどんなってって。またそれは、テレビが落ちてきてるじゃない、地位が。テレビってまだみてるの?みたいに言われることになってる。テレビなんてくだらないもんだ、にだんだんなってるから、そこでなんかまたひとつおもしろい、それは我々が感じる毒っ気のあるおもしろいものができる時代が、もしかしたらもうそろそろくるんじゃないかなって。やっぱり人は、人がこけたら笑うんだよ、人の失敗で。それでしか笑えないじゃん、人間って。そのことに、そろそろみんな気づくんじゃないのって、俺はなんとなく思ってる」
『太田光のテレビの向こうで』2025年5月3日
(これからどんな芸人が求められるのか?)
東野幸治「どんどん細分化されていくから、舞台でやる、営業でやる、テレビでやる、YouTubeでやる、得意な分野で…俺がいまやってる仕事は、芸人時代に培ったテクニックを使って番組を円満に盛り上げて収録時間のなかで終わらすって仕事やってるだけやから。だからどんな芸人が求められるかっていうか、芸人が芸人でずっとやっていったりとか、芸人のテクニックを使って何かやりたいとか、分かれると思うんですよ」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年5月5日

星野源「今ホントになんにも興味なくて」
若林正恭(オードリー)「いやー、ありがとう星野さん。俺うれしいな。うれしいなありがとう。なんも興味ないっすよね」
星野「若ちゃんもいっしょでしょ? そうだと思ってたんだよなー。ホントになんにも興味なくて。たぶんいろいろ世の中ではおもしろいものが生まれてるとは思うんですけど」
若林「地上波テレビの世界は、太字テロップで『今これです』じゃないと、もう無理なんすよ。『何にも興味ないっす』はホントに無理で。だからもういいかなと思ってんすよね」
星野「テレビで前…もう全然出てないのでアレなんですけど、前思ってたのは、アンケートで『何々に興味ありますか?』みたいな。そういえばあの人のあの曲好きだなと思って、この人のこの曲がこのあいだ聞いて良いと思いました、ってアンケート書くとするじゃないですか。『じゃあそれ取り上げましょう』っていって、そのことしゃべって、オンエアみるとテロップで『誰々さんの大ファンの星野源が』ってなってるんですよ。0か100、1とか5を100にするのが、テレビなんだなってっていうのを思って。それ以来、ちょっと好きとかが書けなくなっちゃったんですよ。すごく好きな人じゃないと書けない。すげぇ難しいと思って」
若林「ねえ、地上波テレビはさ、どう?」
春日俊彰(オードリー)「誰が地上波テレビだよ。誰が歩く地上波テレビだよ」
『あちこちオードリー』2025年5月14日

若林正恭(オードリー)「確かに、幸せっていうものを、要素や言葉で人に伝わるように…だからいま幸せなんだっていうふうに、したくなるじゃないですか、SNSが権威の時代だし。でも幸せってふわっとしてるんですよ。いまこいつと歩いてるこの風いいね、みたいになってくる」
星野源「それなんですよね。それしかないっていうか。帰り道においしそうなお菓子屋さんがあるから買ってみようかなっていって、買って帰って家で家族で食べて、『あ、おいしいね』のこの瞬間がマックスっていうか。何かにやっぱり興味をもったほうがいいよとか言われるけど、もういいんじゃないかなっていう。全然興味なくても幸せですっていう」
若林「『いい風だったんですよ』っていうと、『何それ』って言われるんで、もういいかなって思ってるんですよね」
春日俊彰(オードリー)「いや地上波やろうよ、もっとテレビを」
『あちこちオードリー』2025年5月14日
星野源「前、若林さんとご飯したんですよ。ちょっと相談したことがあって。やっぱテレビって、短い間にコメントとか言いたいことも込めないとテロップにできないとか、使ってもらえないとか、それバカリズムさんが言ってたなと思って、そういうのってやっぱあるんですか?って。たとえば、宣伝で出させてもらってるからがんばりたい、がんばりたいんだけど、どうしても自分の話が長くなっちゃうんで、どうしたらいいですかね?って若林さんに相談したら、『源さん、それは俺に任せてください』って。『俺が全部やりますから』って言ってくれたんですよ」
春日俊彰(オードリー)「テレビにしてくれると」
星野「でもそしたら、若林さんも諦めてたっていう。ちょっと話が違うなっていう」
『あちこちオードリー』2025年5月14日
(前回出演時に若林のことを「日本テレビ界の希望」と言った)
星野源「でも俺それすごく後悔してて。テレビの希望だって言わせてもらったじゃないですか。その日から、若林さんの苦悩がはじまった気がしてて。その日から前髪を分けたり、『ゴールデン覇王になる』ってそのあと出したり。この芸能界で俺はもう一度エンジンを入れてがんばるんだ。そこでもがいてる様をテレビでみて、俺のせいだ…って」
『あちこちオードリー』2025年5月14日
勝俣州和「リビングでみんなでご飯食べて、そろそろ寝ようかなと思ったら、テレビをみるんですよ。子どもたちは宿題とかやってるから。テレビみるときに、たとえば『さんま御殿』とか『DX』とかいろいろ、参加しちゃうじゃない。しない? 最近頭に来たこと、なんてテーマが出ると、何があったかなって。さんまさんに振られるかもしれないと思って。思いついたことわーっと書いて。参加するから、めっちゃ疲れんのよ。2番組ぐらいみるとヘトヘトで、寝室まで行けないの。そこで息絶えちゃうって感じ」
『ぽかぽか』2025年5月22日
(R-1グランプリに出場するため久しぶりにネタづくりをはじめた)
ふかわりょう「ふと気づいたことがありました。ハタチのときのネタづくりには、どこかで『テレビに出るため』という下心がありましたが、50歳のネタづくりは、眼の前のお客さんを笑わせることに注力するものでした。眼の前のお客さんを笑わせる。こんなシンプルなことをこれまで怠ってきた私にとって、若手たちに混ざってネタをやり、笑いや拍手を浴びることはあまりに新鮮で、貴重な時間でした。また、笑い声を浴びることで、自分の存在が赦されるように感じました」『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年5月26日
芝大輔(モグライダー)「テレビをみんながなかなか見なくなっていって、ゴールデンの番組に出ようが街で1回も言われないけど、『ラヴィットみてます』は全然言われるわけ。むしろ朝のほうがゴールデンタイムなんじゃねぇかみたいになってきてる」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年5月26日
若林正恭(オードリー)「出川さんにYouTubeやってほしい人、いっぱいいるじゃないですか」
出川哲朗「でも『ごめんなさい』って断っちゃってる」
若林「ビッグな人に誘われても行かないですか?」
出川「YouTubeだと、ごめんなさい」
若林「テレビだったら?」
出川「行きます行きます」
若林「すごいっすね」
出川「それぐらいテレビ好きだし、テレビに僕は仕事をいただいて育ててもらったんで。古いのかもしんないけど」
『あちこちオードリー』2025年5月28日
若林正恭(オードリー)「ほんとテレビみるもんね?」
春日俊彰(オードリー)「テレビが一番すごいっていう、メディアのなかで。テレビ出ることはすごいことですよね」
『あちこちオードリー』2025年5月28日
若林正恭(オードリー)「出川さんがテレビ好きな気持ち、ずっと変わんないですか?」
出川哲朗「変わんないね」
若林「1回も、ちょっとやり尽くしたなとか思わなかったですか?」
出川「ないないないないないないない。だから、また若林が『もうやり尽くしました。燃えるものがなくて』とか言ってたでしょ? ちょっと悩んでるみたいなこと言ってたから。俺らなんて全然ないよね。こんな毎日ちがう現場でお仕事もらって、自分が好きなことやれて、こんな楽しいことないじゃないかと。なんで『楽しくないんですよ』なんて言うの。もっと自分の仕事に誇りをもっていただきたい」
『あちこちオードリー』2025年5月28日
澤部佑(ハライチ)「テレビ出たくてこの仕事はじめてるんで。だから去年のテレビ出演本数ランキング(1位)は、一個やっぱゴールっちゃゴールですよね。相方は別に何も感じてないでしょうけど、そのタイミングで今年から新ネタライブをあいつがやるって言って、相方は別に俺がどうとか関係ないと思いますけど、俺的にはちょっとこう、ゴールした瞬間に次のが。緩めないぞ、行くぞみたいなタイミングなんですよね」
『伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評』2025年6月3日
若槻千夏「最近、星野源さんの回みて、若林さんが暗くなってて。私、今日元気づけなきゃと思って。なんか、まだテレビ全然楽しいっすよっていう。伝えに来たんですよ、若林さんに」
いとうあさこ「信じてほしい、テレビの力を」
『あちこちオードリー』2025年6月11日

若槻千夏「下の男の子がすごくテレビっ子で、それがかわいい。4歳でワイプって言葉を教えて。『四角い』っていうから、『ワイプっていうんだよ』って。あとテロップ教えたし。最近教えたのが、合成になったりするじゃないですか。グリーンバック。と、リアルなセット。なんで違うの?ってそこに気づいて。これって後ろ緑?って毎回聞いてくるんですよ。『これはホントのだよ』『なんで違うの?』って聞いてくるから、わかりやすくなんて説明すればいいかなって。『予算かな?』って言ってる」
『あちこちオードリー』2025年6月11日
(テレビをみせないという育児方針について)
マツコ・デラックス「テレビ局って、意外と子どものころテレビみせてもらえなかったやついるのよ。その反動で大学行ったときテレビみておもしろすぎて、それでテレビ局に入社みたいなやついるんだけど、まぁ素地がないから使い物にならない。テレビの勉強一切してないから。だから、何事も極端はダメなのよ。与えたもののなかから向き不向きをさ、めんどくさいけどお母さんが判断してあげないと。だって私なんて逆にさ、勉強も運動もしてなかったけど、テレビしかみてなかったのよ、子どものころから。家にいるときはテレビみてるか、飯食ってるか、うんこしてるか、お風呂入ってるか、寝てるか。それぐらいテレビみてたんだけど、まさかそれが仕事になると思ってなかったけど、みてたことがホントに役に立ってるから。何が役に立つか……まぁテレビに限らずさ、ゲームにせよさ、なんにせよさ、取り上げてしまったものがもしかしたら子どもの役に立つかもしれないけど、9割9分は役に立たない」
『5時に夢中!』2025年6月16日
(クワバタオハラ・くわばたについて)
吉田敬(ブラックマヨネーズ)「すごく純朴な女の子のまま東京に行って、あるときテレビみてたら、ブチギレ芸やったやないですか。『ここでウンコしたろか』とか言っとたんですよ。それみたときに、その番組のディレクターにやらされてるんだと思って。番号調べて『やめとけあんなこと』って言おうと思ったんですよ。つらくて。あんまりにもくわばたじゃないから。あの純朴な少女が、何があったらあの芸風になったんかっていう」くわばたりえ(クワバタオハラ)「その番組のなかで、1回ネタ、普通に漫才やって撮ってんけどオンエアにならなくて。オンエアになるためにはどうするって、当時のマネージャーさんとしゃべってたら、女カンニング竹山みたいにとにかくひたすらキレたらオンエア乗るんちゃう?っていって、めっちゃキレる練習して、そんとき」
『アメトーーク!』2025年6月26日
友田オレ「(テレビへの憧れは)バリバリ抱いてました。小学生、中学生のころはもちろんテレビっ子だったんで。バラエティとか、お笑いだとネタ番組とかみてました」
若林正恭(オードリー)「ネタ番組って、子どものころとか何みてたの?」
友田「ネタ番組だと『チャップリン』。最近だとライブとかテレビとかで世代間ギャップというか、例えで僕が『ピラメキーノ』って言ったんですよ。おじさんの芸人、誰も知らなくて」
『あちこちオードリー』2025年7月2日

みなみかわ「今となってはM-1とか賞レース、そういう感じで憧れてる芸人が若い子は多いと思うんですよ。我々の世代は、小さいころからM-1とかなかったんで、やっぱむちゃくちゃな、もううわーっていう昔のテレビに出たくて。たとえば、上岡龍太郎さんと紳助さんが、後ろに裸の女性を座らせて」
蛍原徹「『EXテレビ』ね」
みなみかわ「なにこれ、え、すご、みたいな。エロいだけじゃないですよ。体を張るとか」
橋本直(銀シャリ)「『お笑いウルトラクイズ』とか」
みなみかわ「憧れてこの世界に入って。でもコンプラ厳しくて、今さら賞レース出ることもできません、でも激しいこともできません、迷子です」
蛍原「エロ(番組)やってるやん」
みなみかわ「でもテレビではやってないですから。テレビでやることに意味があるんですよ。テレビに憧れたんですから」
『アメトーーク!』2025年7月10日
若林正恭(オードリー)「(石原良純さんは)正直にテレビ出てるじゃないですか。正直な人はあんま疲れないと思うんすよね。(俺みたいに)嘘ついて出ると疲れるんすよ。2個やってるから。本音を隠すことと嘘言うことを2個やってるから、正直になんでも言うより疲れるんですよ。春日を見てると思う」
『あちこちオードリー』2025年7月23日

(出演してもファンが喜ばない番組は無理して出なくていい時代)
森本晋太郎(トンツカタン)「駆け出しのころは、テレビの仕事は全部出たいって思ってたんですけど、知名度は上がるかもしれないが、ファンの人に応援されなくなっちゃわないかとか、喜ばないんじゃないかみたいな番組は、あんまり出ても得ないのかなってちょっと思っちゃうっていうか」
森本「たとえば、大食い。僕好きなんですよ。得意な人がめっちゃ食べてるの、YouTubeとか。でも、得意じゃない人が無理してたくさん食べてる姿みて、劇場行こうって思わなくないですか?」
劇団ひとり「だったら最初から出ないほうがいいよね。ちっちゃいよね、お前が言ってる話は。劇場のファン(が喜ぶか喜ばないか)とかさ、すっごい視野が狭い」
『ゴッドタン』2025年7月26日
伊沢拓司「クイズ研究会、8人くらいしかいなかったんで、超近いんですよ。それで音楽はこれ聞いたらおもしろいとか、映画これみろとか、漫画これみろとかで育ってきたんで、結構大人コミュニティで育ってきて。結構テレビの縦の関係とか、プロデューサーがいてディレクターがいてみたいな構造も、ちょっと早めにわかって。高校生クイズとかも、テレビの人はこう撮りたいんだろうなとか、こういう問題でみせたいんだろうながわかるから、ハックできた」
『ボクらの時代』2025年7月27日
髙比良くるま(令和ロマン)「(育った町は)商店街とかもなくて。田舎とかでもないんですけど、ベッドタウンっていう感じ。都会にサラリーマンを送り出すためだけのマンションがたくさんある。団地でもないんですよ。団地じゃないんですけど、マンションがバーッてあって、公園があって、子ども育てて…」
エース(バッテリィズ)「めっちゃ住みやすい」
くるま「住みやすいです。でも、周りも含めてきょうだいとかほとんどいなくて、みんなだいたい一人っ子で。車とかもなくて」
伊沢拓司「公園とかで遊びました?」
くるま「近所の公園とかではめっちゃ遊んで。遊んで友だちとかから影響とかも受けるっちゃ受けるけど、誰もそんな濃いやつもいない。いいやつはいるんですけど、変な、町の名物おじさんとか、あの塾の先生がとかもなければ、うっすーい平和のなかで。だから俺は全部テレビとか漫画だけだったんです。それの影響が一番濃いんですよ」
『ボクらの時代』2025年7月27日
髙比良くるま(令和ロマン)「おばあちゃんが、これよく言ってるんですけど、引っ越しおばさん的な、結構地元のヤバめのおばさんみたいな。自分で奇声あげて自分で警察呼ぶっていう見たことないタイプの。『うるさい!』って言って、自分の声がうるさいの気づいてなくて警察呼んで。で、来てくれなくなって警察が。みたいなおばあちゃんだったんで、まわりの小学生にイジられるじゃないですか。いじめられると思って。いじめられる前に先に相手をいじらなければならないっていう。防衛本能っていうか。ヤバいと思ったんで。さんま師匠と紳助師匠をテレビでみて学んで、それで言い返してた。あれが最強なんで。あの2パターンをインプットして。入口さんま師匠から入って、ケツ紳助さんで締める。前陣速攻型みたいなのがさんまさんで、『なんやなんや』って、言われてないのに切り込んでいくんですよ。『何その服?』とか。普通に関西弁使ってました。この喋り方だったら無双できると思ったんで。全然えせ関西弁で『なんやそのフリース』とか。向こうはびっくりするんで。で、ウケるんですよ。向こうは『お前んとこのさ』っていう顔をしてるんですけど、『太ってんなお前。どうしたどうした。好きな食べ物なに?』とかバーッとしゃべって、『こういうラーメンとか好きだけど』って言われたら、締めで『いやラーメンってな、ラーメンっていろいろあるけど』って、こっからしっとりいい話。『いろいろあるけどな、好きやねんな俺も。あのラーメン好きやねん、隣町のほうにチャリで行ったらいいラーメンあんねん。食いに行こ、今度』って。これでもうなんにも言えない。しっとり終わり。攻撃されたと思ったら、しっとりして、『お前意外にいいやつだな』って終わる。この2個組み合わせて」
『ボクらの時代』2025年7月27日
よじょう(ガクテンソク)「(『THE SECOND』優勝前は)テレビもほぼほぼ出たことなかったんで。楽屋もそうそうたるメンバーじゃないですか。1回あったんすけど、僕らの楽屋の隣がビリー・アイリッシュやったんですよ。テレビってこんなんなん?って」
奥田修二(ガクテンソク)「ビリー・アイリッシュが3部屋あったなですよ。1部屋だけ扉開いてて中みたら、リンゴ2個とバナナ1房置いてあったんですよ。おい、ビリー・アイリッシュのチームにゴリラいるやんってなって」
若林正恭(オードリー)「大阪だとないですか、ビリー・アイリッシュの横とか」
奥田「ないですよ。リンゴはリンゴでもハイヒールしかいない」
『あちこちオードリー』2025年7月30日
若林正恭(オードリー)「奥田くんってさ、すごくテレビを愛してる男なんでしょ?」
奥田修二(ガクテンソク)「そうですね。テレビに関してはかなり前傾姿勢ですね」
若林「なんでもやりますって感じ?」
奥田「なんにも断ってないです」
若林「そこは(春日と)一緒だね」
春日俊彰(オードリー)「そうだね。テレビが1番?」
奥田「テレビが1番ですね」
若林「あんまり聞かないよ、『あちこちオードリー』で。テレビがっつりな人」
奥田「だって僕(この収録のために)昨日散髪行ってますよ?」
『あちこちオードリー』2025年7月30日
東野幸治「さらば青春の光を円グラフにすると、テレビ、YouTube、ライブ、パーセンテージどれぐらいなん?」
森田哲矢(さらば青春の光)「それはやっぱ、テレビは一番低いっすよね」
東野「10パー?」
森田「10パーぐらいじゃないっすかね。YouTubeが4割ぐらいですね」
東野「グッズは?」
森田「グッズで30ぐらいっすかね」
東野「ライブ関係で20?」
森田「ライブとか、あとはウェブ広告とか」
東野「広告はでも、ブクロのキャラクターも大事やから、そのへんは契約するときちゃんとしてるわけ?」
森田「うちが言ってんのは、逮捕以外は許してください。逮捕はさすがにうちが悪い。逮捕以外はいいでしょ別に、東ブクロなんだから、っていう」
東ブクロ(さらば青春の光)「だから他のタレントさんはないと思うんですけど、CM撮影のときに、本編の撮影と、そのあとに謝罪動画の撮影があるんですよ。何かあったときにこれを出す」
『マルコポロリ!』2025年8月3日
丸山宗利(昆虫学者)「日本人って子どもはみんな虫が好きじゃないですか。幼稚園児とか半分くらい好きだと思う。なのにやっぱり大人になると嫌いになっちゃうのが不思議で。悲しいなと思っちゃいますよね」
設楽統(バナナマン)「なんでなんですかね?」
丸山「殺虫剤のCMでキャーキャー言ったりとか、テレビとかメディアの影響って結構大きいと思うんですよね」
小池栄子「確かにね。よくないよなぁ」
丸山「北海道ってゴキブリがほとんどいないんですよ。だから北海道の人が関東とかに来てゴキブリを家の中で見ると『あ、なんかカッコいい虫がいる』って思うらしいんですよね。やっぱりそれは刷り込みがないからなんですよ」
小池「(メディアの)罪は重いと思う。いま丸山先生すごくいいことをおっしゃったと思うんですけど、この間に殺虫剤のCM入ったりして(笑)」
『クレイジージャーニー』2025年8月4日
千原ジュニア(千原兄弟)「俺はバラエティをグッをみてたっていうアレはないんですよ、幼少期に。けど13歳ぐらいから学校行かなくなって。引きこもって。そのときに、朝からずっとテレビみて、『笑っていいとも』が最初のバラエティで、12時までがなんとか楽しみで、みたいな。『笑っていいとも』に後々レギュラーになったときに、非常に感慨深いものがあって。もしかしたらこれ引きこもってみてる子がいるかもっていう思いで、引きこもってたっていいとも!っていう感じで言うてた。自分のタイミングで出ればいいとも!っていう。こんな明るいところに俺が出る側になったかみたいな」
『超・ニッポンのお笑い100年~芸人たちの放送開拓史~』2025年8月11日
金庫と鍵の博物館・館長「イメージでみなさん思ってらっしゃるのが、音を聞いて、聴診器あてて金庫を開けるって思ってらっしゃる方、結構多いと思うんですよ。あれははっきり言って演出上のことで」
伊集院光「俺らたとえば金庫破りっていったら、絶対に聴診器あてて、右に20、左に30、よしこれだ、みたいなことやりますよ」
館長「そのきっかけを作っちゃったのが、ある意味、(鍵師だった)うちの親父でもあるんですね。ひとつの番組で、実際に金庫が用意されて、開けたんです。実際は音を聞いてやってるんじゃないんで、違うのを頼りに開けてるんですけど、そのときに音といえば聴診器だと。小道具さんか何かが聴診器を用意されて、聴診器をあてて親父が開けてるところがテレビに出ると。そうすると、映画関係とか、ドラマ関係とか、その手の類の方が『プロはこうやって開けてるのか』ということで、今度そういった方々がテレビとか映画とかで開けるシーンをまたそれでやる」
『伊集院光の偏愛博物館』2025年8月12日

(兼近って行儀を知らないし食べ方が汚すぎるだろ、というSNSのコメント(があるとして))
兼近大樹(EXIT)「あたりめぇだろと。お前が想像しうる範囲の育ち方してないぞと。お前が普通だと思ってるレベルの育ちじゃねぇぞと。がんばってこれなんすよ。テレビに出るから必死にいろんなもの見て、箸の持ち方左利きだったのに右に変えて。いろんなこと考えてこれ。ナメんなって。人の生きてきた環境ナメんなって。いろんな環境の人たちが、いろんな思想の人たちがテレビってグッと来るじゃないですか。(俺は)中卒ですけど、大卒の賢い人もいて、そうじゃない中途半端な人もいて、そんなのどうでもいい才能持ってる人もいて。そういうグッとしてる人たちが集まって、ぐちゃぐちゃしてるのがテレビの素敵なところでしょ。お前マナー講師だけ見とけっていう」
『あちこちオードリー』2025年8月27日
佐久間宣行「去年オド…オードリーとハライチの番組、1年半ぐらいで終わっちゃったし。それはちゃんとにホント、俺とフジテレビの相性が悪かった」
ハセガワ(長谷川忍(シソンヌ))「今となってはあのテレビ局とはかかわらないほうがいいだろ」
『人間研究所』2025年9月3日
佐久間宣行「(この番組は)コンセプトはすごくいいと思うんですけど、コンセプトの割には(動物の声役の)キャスティングが良すぎるんだよね。このコンセプトだったら、画面に顔を出したら言えないことを言う人がいいのよ。要は、変な話だけど、やらかした人とか。普通だったらテレビ出れない人とかのほうがいい」
ヒカル(伊集院光)「フワちゃんだよフワちゃん。フワちゃん呼ぼうぜ」
佐久間「派手なハムスターがいたら最高だよね」
『人間研究所』2025年9月3日

東野幸治「東京の劇場で、ゲームコーナーとか平場のコーナーとかでは、いろんな諸先輩方から、ちょっとこうね、顔いじられたり…」
あんり(ぼる塾)「まぁまぁ、劇場ですから」
東野「太ってるからって見た目いじられて。で、みんな大爆笑して。でも東京のテレビに行ったら急にその先輩方が口重くなって、何も言ってこなくて寂しくウロウロしてたから、われわれ(=『マルコポロリ』)が『ちょっとこっちに来て』って…」
あんり「違う違う。でも確かに、東野さんが、初めてテレビっていう、このカメラがある場でいじってくれたときに、あ、これなのかなと…(笑)ゾクゾクとくる感じはありましたけど」
『マルコポロリ!』2025年9月7日
(SNSでの炎上について)
三上悠亜「話題が出るたびに『AV女優って言わないのがムカつく』とかそういう話題もあるんですよ。『セクシー女優って言うな』みたいな。私的にはなんでもよくて、どれでもよくて。メディアとかがたぶんうまく言ってくれたりとか。あとテレビの場合ちょっと気をつける。AV女優って言ったらもしかしたら使えないかなとか、使いづらいかなとか思ってたまにセクシー女優とか言うんだけど、別に私的にはどれでもいいし、まったく隠してないのに、派生してどんどんいろんな話題が出てきて、炎上がずっと」
『あのちゃんねる』2025年9月8日
若林正恭(オードリー)「何がどうなってるのかわけわかんないのが、一番の権威がSNSのお笑いオタクになると、そこに媚びることが一番の迎合だから、じゃあテレビをがんばったほうがいいのかとか、自分のファンだけ大事にしたほうがいいのかとかが、ぐっちゃぐちゃになってて。テレビに媚びないとSNSに評価されるけど、それって一番媚びてんじゃない?とか考え出すと…。みんなお酒飲みながら『よくわかんない』って言ってる。何が一番媚びてて、何が一番自分を貫いてるのかが、もうわからんねって。ラジオだけやってようかなって思い始めてる」
『あちこちオードリー』2025年9月10日
(ブラックマヨネーズの2人がネタづくりをする風景や、コンビのこれまでを振り返って語ったりするVTRを見て)
加藤浩次(極楽とんぼ)「僕らなんてネタなんか全然だめで、テレビに拾っていただいて、テレビのなかでここまでなんとかやってきた…正統に舞台から上がってきてるコンビでは僕らはないんで。ここまで正統にやってきたブラマヨの2人をみせられると、ちょっと引け目を感じるというか。いいのか俺らこんなんで、俺こんなんでいいのかって思ってしまうとこある」
『アイカタ』2015年9月15日
オダギリジョー「このたび、めちゃくちゃおもしろい映画つくったんですよ。『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウMOVIE』っていうものなんですけど、ただ、映画館じゃないとおもしろくないんです。テレビだとかパソコンだとかはおもしろさがまったく伝わらないので、もうむしろみないでいいです。映画館で必ずみていただきたい」
『探偵ナイトスクープ』2025年9月19日
(なぜラジオが人気なのか)
若林正恭(オードリー)「自分でも考察、分析ができてなくて。んー、なんか、ホントにこう…テレビだったら、企画があって、演出があって、意図があって、編集があるじゃないですか。テロップ入って。で、どの層に、どのペルソナに訴えかけていくかみたいな、何かそういうことを感じながらしゃべるけど、(ラジオは)ホントに春日に向かってしかしゃべってないし、春日もそうだしみたいなことが、言葉の純度が高いからなのかなみたいな気がしますよね。第三者の企画、演出、意図とかが入ってないっていうのがあって。たとえば、深夜のファミレスでしゃべる時代の若者だったので、春日ともしょっちゅうネタ書くのでもずっとファミレスなんですよ。うっすら、リスナーが聞いてるっていうイメージがあるから、リスナーに無口っていったら悪いんだけど、2人いて無口なやつが聞いてるっていう、3人の状態みたいな感じが、半双方向みたいな。毎日土曜の夜にファミレスで会ってたら、友だちみたいになるじゃないですか。だから、そういう感じなのかなとか思いますよね」
『インタビューここから』2025年9月23日
若林正恭(オードリー)「正直言うともう、こんなドームでできるなんて夢にも思ってなかったし、それもあって、いろんなテレビの仕事もさせてもらったうえで、棚卸し作業に入ってるっていうか、自分的には。もう結構そっちですね。拡大していくっていう感じじゃないです。むしろ縮小していこうっていう気持ちのほうが強いですね。もう、だから、ラジオと漫才と、僕はものを書くの好きなんで、書くことっていうことに縮小していくって感じですね」
『インタビューここから』2025年9月23日
上谷沙弥「テレビをみてる人には伝わってないかもしれないんだけど、沙弥様は正真正銘のヒールのプロレスラーなんだよ。みんな知ってるかー?」
川島明(麒麟)「泣いた後やからまったく伝わらないんですよ。号泣してるから」
上谷「だけど、これまで『ラヴィット』でプロレスラーとしての本当の沙弥様の姿をな、お前らにな、みせられてないから。今日、シーズンレギュラー最終日ということでね、本当のカッコいい姿をみせるために、この生放送の『ラヴィット』でガチのプロレスをやらせてくれ!」
川島「ガチのプロレスを」
上谷「沙弥様は、生放送でプロレスをやるのが夢だったので、川島、頼む」
川島「それでめちゃめちゃ緊張してたわけだ。そこまで言うなら、いきましょう、生放送でプロレス対決、ラヴィットスペシャルマッチー!」
田村真子(TBS)「上谷さんの夢、生放送での女子プロレス中継は地上波テレビでは23年ぶり、TBSでは51年ぶりというとんでもないことなんですね」
『ラヴィット!』2025年9月26日

田村淳「(当初は)ネタ全部、亮さんが考えてたから。テレビ出るようになっても、しばらくは『今後どうしたらいい?』みたいな、亮さんにアドバイスを受ける立場だったのよ」
井口浩之(ウエストランド)「それがどう…」
淳「テレビ出るようになってからなのよ。テレビ出るようになって、亮さんが『司会があんまりできない』みたいなこと言われて。司会できないって言われても、ツッコミだから司会やってもらわないとみたいな。そしたらディレクターの人に呼ばれて、『亮、進行無理だわ。お前が進行やれ。サッカーで言うと、フォワードとキーパー両方やるような感じ』って言われて。いやいや、ピンと来んよ(笑)。『じゃあ亮さんどういう立ち位置なんですか?』つったら、『ピッチでプレイしている選手を見ているサポーター』って言われて」
井口「ファンの人じゃないですか(笑)」
淳「『一番旗振ってるサポーターが亮だと思え』って言われて。『だから、亮が笑ってるか否かをお前は指針にしろ』って言われて。だからいっつも見てた。なんかやらかしたら亮見て笑ってるかどうかを常に見てた」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年10月1日
田村淳「テレビに出たかったから、テレビに出るためにはどうすればいいかってところは、戦略通り行ってるはず。だけど、テレビに出始めてからうまく行ってない感じかな。こういう風になりたいとか、こういう風にやりたいっていうのが、どんどん崩れてきてる、みたいな」
井口浩之(ウエストランド)「冠番組とかをもつ、MCやるみたいなイメージはしてたんですか、最初のほうから?」
淳「してた。こういう番組やりたい、こんなふうに自分たちの冠番組を何歳までに持ちたいとかっていうのは、持ってやってたね」
井口「それは叶っていったんですか?」
淳「それがだから、計算よりも早く来ちゃうから。だから追いつかない。計算が追いつかなくなっていくっていう。ありがたいことではあるけど、いやいやここでまだそれやりたくないんだよな、みたいなのがバンバン来ちゃうっていう。そっから崩れていくんだよね。組み立てられなくなっていく。芸能界に飲まれていく感じね。吉本にいいように使われていくっていう感じ。コマになっていくっていう感じ。コマになりたくないから抗うみたいな」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年10月1日

田村淳「やっぱ坂を上ってるときは気持ちいいよね。自分たちの冠番組が4つ、5つ、6つって増えていくとき、あのときの高揚感はもう1回味わってみたいよね。だけど、坂を上ったら上ったで不安になっていくから。あれ、なんか平らになったな?みたいな。ちょっと下ってる?みたいな。だから、上ったら上ったぶん、もっと上にのぼんないと自分を維持できないから、だからすげぇなと思うのは、いま60代とかでテレビに出続けてる人は、ずっと坂上ってるんだよ。だから、上り始めるのは遅い方がいいと思うのよ。売れるの遅いとしんどいって言うかもしんないけど、早くから上り始めたら上ったで、しんどいところはあるよね」
『耳の穴かっぽじって聞け!』2025年10月1日
髙比良くるま(令和ロマン)「自分が若手芸人、もっと若かったりしたときに、佐久間ルートというものを見るんですよ、夢見るというか。昔から(テレビに出るルートは)あったと思うんですよ、『おもしろ荘』から『イッテQ』出たいとか…」
佐久間宣行「賞レース以外のね」
くるま「そうそう、賞レース以外のがあったなかで、いろいろ出し尽くされて、でもある程度のところでテレビも含めてちょっと行き止まり感が各業界にあるじゃないですか。M-1もチャンピオンが増えすぎちゃったなかで、ついに俺たち(芸人)を、海外に連れてってくれる希望の光みたいなのがパーッといま開いてるんですよ。それが完全に佐久間さんのルートで。今度Netflixの作品とかに使われたら世界に羽ばたけるかもしれないではないですか。佐久間さんが感じてるかわかんないですけど、みんなが思ってる以上にこの佐久間さんの作ったルートで世に出ようとしてる気がしてるんですよ」
『ひっかかりニーチェ』2025年10月3日

佐久間宣行「(令和ロマン・くるまは)本当はテレビでやりたいこともうないから、俺に国際競争から降りるなって言ってるんですよ。俺は、(くるまは)いろんなこともあったしM-1チャンピオンだから、テレビとの接続は、真面目だしいいやつだからいま義務でやってると思ってる。『ひっかかりニーチェ』は好きだけど、『ひっかかりニーチェ』以外は本当はテレビに興味なくて、テレビに対してやってるのは、M-1チャンピオンとしての責務と…吉本興業だったからっていう。芸人としての責務はライブ。その2つ以外はホントはやりたくなくて、別のとこに行きたい最中で、で、特にテレビでやりたいことはもうないんじゃないかってずっと考えてたんだけど」
髙比良くるま(令和ロマン)「やりたくないとは言ってないけど、やりたいこともないのが現状ですね。でもそれは1年目からですよ」
佐久間「隠してないのか」
くるま「隠してはないですよ」
佐久間「声高に言ってないだけで」
くるま「なんとなく興味はあると言ったけど、『ウチガヤ』とかのオーディションに行ったときに、俺こういうのできないからやんなくていいんだ、と思って。『ウチガヤ』とか『ネタパレ』とかで。俺喜びたかったなぁみたいな。『ネタパレ』出てショートネタやって芸能人に褒めてもらって、ギャラは安いけどお台場には行けたし、写真も撮れたからって喜びたかったなと思ったんですよ。でも喜べなかったんですよ、1年目のときに」
『ひっかかりニーチェ』2025年10月3日
佐久間宣行「『本当はテレビでやりたいこともうないでしょ』っていうのは2個の意味があって。1個は、くるまが向いてないって言ってんのは、要は昔からあるテレビの芸能界が向いてないと思う。でも、テレビってメディアのなかでくるまくんが自分で何かを、価値観を創出することはやろうと思えばできるけど、それはテレビ外のほうがうまくやれそうって感じなの今は?」
髙比良くるま(令和ロマン)「うまくやれそうっていうか、結局、YouTubeが来ましたサブスクが来ましたってなっても、テレビ出たい芸人はたくさんいるし、俺より年下でも全然いるし、みんなが頑張ってやってる姿を見ると、ここは任せようって気持ちになるんですよ。バイトとかのときも一緒で、足りないところを補いたいんですよ。俺は補完したいだけなんですよ。これは最近気付いたんですけど、俺の根本の欲求。自粛中に気づいたんですけど、最終的にたどり着いたのは補完。補いたいだけ。主観はまったくなくて。ホントはみんなとテレビでて打ち上げしたほうが楽しいのはわかってますよ」
『ひっかかりニーチェ』2025年10月3日
あの「5年前は、出始めのときにめっちゃ叩かれて。テレビに出るような子じゃないとか、地下にいろずっとみたいな、結構叩かれて。それで僕はテレビにまったく興味なかったし、芸能界自体も全然やる気がなかったんですけど、でもそれで、そんなに僕が出ちゃいけない、あるいは僕みたいな人間が出ちゃいけない場所なんだと思うと、じゃあ出てもOKな場所にしたいみたいな」
佐久間宣行「アゲインストがあったからここまで(テレビに)出たってこと?」
あの「そうそう。腹も立つし」
『ひっかかりニーチェ』2025年10月3日
濱田祐太郎「テレビで売れたいっていうのを目標にこの世界に入ってきてるんで、テレビ番組とかもどんどん出ていきたいですね。いま一番やりたいのは『逃走中』で逃げ切りたいです」
『大悟の芸人領収書』2025年10月6日

池田一真(しずる)「後輩に『池田さん、はやくコントから出てきてください』って言われて。俺らはコントの中にずっといるのよ」
純(しずる)「そうそう、コントの住人」
池田「それを、コントのときだけコントやるやつに、チャンピオンなんか獲らせるわけいかないのよ。普段からコントやってろって話なのよ。母親にも『あんたテレビみててあんな笑い方じゃない』って言われてんだから」
『キングオブコント』2025年10月11日
(瀧内公美との対話)
青山俊董(尼僧)「私は『宗教の時間』とかそういうのには出たけども、こういう番組は初めてなんですけど。でもね、やっぱりテレビとかマスコミは非常に多くの方に語りかける大変大事な場所ですから。あなたが女優とかなんとかじゃなくて1個の人間としてどうあるべきかというものを深く探求されて、その上で舞台にお立ちになっていただければということも思いましてね。大変今日の出会いを嬉しく思っております」
『スイッチインタビュー』2025年10月17日

ニシダ(ラランド)「最近相方がバンドやってて、ツアーだったり夏フェス、あと武道館を1人で埋めたりとか。コンビの仕事がないから、すごい冷静に俺のことテレビでみてるっぽくて。ちゃんと技術的なダメ出しとかされます」
『あちこちオードリー』2025年10月22日
谷拓哉(パンプキンポテトフライ)「ネタもそんな好きじゃないんですよ。やりますけど、ネタだけおもしろい人とか、躍起になってる人とか、バカみてぇだなとは思う」
若林正恭(オードリー)「これは事件だ。このカウンターで聞いたことない」
谷「大変なんで、むしろ。作り物なので、その人がおもしろいとはならないじゃないですか。作ったものがおもしろいだけで。だから、これでテレビとか出たときに、自分たちホントはおもしろくないですっていって行脚するのかなとか思っちゃうんですけど。だからそこまで興味なくて」
『あちこちオードリー』2025年10月22日
永野「とっつー(=戸塚祥太)を(この番組に)誘ったのは、こういう秘密のコントというか、テレビ局に来てるのにちょっと、いいのやって?みたいなことを理解してくれるんじゃないかなはありました、こっちとしては。そこはとっつーだから頼みたかったのはありますよ。共犯」
『◯◯と永野がいたら、もうコント。』2025年10月23日
永野「うちの(事務所の)後輩にカミナリっていうのがいまして、あれは結局キー局の仕事から逃げて、茨城とか栃木の地元のテレビでとんねるずごっこやってるんですよ」
『全力!脱力タイムズ』2025年10月24日
東ブクロ(さらば青春の光)「テレビの仕組みよくわかってないですけど、視聴率がどうこうとか、やっぱTVerが、動画が回るかどうかって、ネットニュースになるかどうかが大きいじゃないですか。(番組の)打ち合わせで言われたりするんですよ。『今日、ネットニュースになりそうなこと1つ放り込んでもらえないですか』って」
『あちこちオードリー』2025年10月29日
吉田敬(ブラックマヨネーズ)「東京のある放送局の結構偉い方も(番組を)みてくれはって。『あれおもろいっすね』と。『読売テレビさんですよね? もし、読売テレビさんと何かがあって、終わるようなことがあれば、丸々うちに持ってきてください』と。だから、一機増えたぞ」
『吉田と粗品と』2025年10月29日

大悟(千鳥)「どうも、千鳥の大悟です。ノブとも話し合った結果、『酒のツマミになる話』やめまーす。えー、やめるんですが、何本かはもう収録してますんで、そのときに出ていただいたゲスト、そして芸人は一生懸命おもしろい話をしてくれてます。なので、それは今までどおりお楽しみください。今日も当然。…はい、それでは…おもしろくなければテレビじゃない。フジテレビ。ありがとうございました」
『酒のツマミになる話』2025年10月31日
マツコ・デラックス「あれだけ賞レースやってあげてさ、芸をみせてるのにさ、その受け皿がテレビにないっていうのもすごいよね。それで結局バラエティ出てロケ行かされて、せっかく漫才とかコントとかおもしろくても、それ活かせないじゃんみんな。で、おしゃべりできないってなったらテレビに出どころないってなったら、なんの意味があるのあれ? もっとネタとかをみれたりする番組なんでないんだろうってホント思う。なんでかわかる? 賞レースの価値をつけたいからなのよ。ずっとネタみれちゃったら価値ないじゃない」
『週刊さんまとマツコ』2025年11月2日
田村真子(TBS)「今日11月3日はジャパネットたかたの創業者、髙田明さんのお誕生日です。おめでとうございます。髙田さんは自らテレビショッピングに出演して商品を紹介する名物社長として人気になりました。そこで今日はみなさんに、紹介したいものをうかがっていきます」
『ラヴィット!』2025年11月3日
堂前透(ロングコートダディ)「こっち(=自分)はネタいっぱい書いて、こっち(=兎)はバラエティで顔を売っていくみたいな感じになるんかなと想定してて、その立ち回りを(兎が)しないから僕はめっちゃムカついてたんですよ。でも最近ホンマに気づいて、あんまり(兎に)ないんですよ、テレビ欲。そういうキャラでも行きたくないみたいというか。5時間ぐらいマネージャーと話し合って、出た結論が、(兎は)ずっと芸人のフリをしてるだけ」
『あちこちオードリー』2025年11月5日
(空き時間にはスタッフと話す)
村重杏奈「人間が好きすぎて、間があんまり…黙ってるあいだが好きじゃないんで」
若林正恭(オードリー)「村重すごいな。いまのテレビって村重だな」
村重「え!? テレビと書いて村重と読む? うれしい!」
若林「そこまでは言ってない(笑)」
『あちこちオードリー』2025年11月26日
村重杏奈「悩んでる時期に、テレビで自分みてたんですよ。めっちゃおもしろくて、めっちゃ元気もらえたんですよ」
若林正恭(オードリー)「普通さ、自分じゃない人に元気づけられてそうなるじゃん。自分に元気づけられたの?」
村重「村重は村重のままでマジ最高と思って」
若林「村重しか出てこねぇじゃねぇか。なんだこの文章」
『あちこちオードリー』2025年11月26日
(芸人のオンラインカジノの騒動について)
岡野陽一「クズ芸人っていう括りでやってますけど、本当のクズ芸人が出てきたんで。ごめんなさいね、言い方アレですけど。僕らはビジネスというか。どっちが本当のクズかっていったら、どう考えてもこっち(=オンカジ側)じゃないですか」
若林正恭(オードリー)「パチンコ、パチスロをとんでもなくやってた話をしてくれた人だけど、オンカジ行ってないね」
岡野「そこの一線はちゃんとやってるというか」
若林「行ってない人たちだね、そういえば」
岡野「我々意外と…難しいですね。意外とちゃんとしてる、っていうのも違いますし。非常に難しくなってきました」
若林「テレビに出れる範囲のクズ芸人っていうのがあるのか。法を犯してないもんね」
岡野「そうですね。法を犯すってのが一番(よくない)」
若林「ほんとに好きなんだね、パチンコが」
岡野「パチンコを守りたいから、法を守ってる」
『あちこちオードリー』2025年11月26日

若槻千夏「私も10年芸能界休んでるんで。私も最初は気になった。誰が私の代わりに(私が座ってた”席”に)入るんだろうとか。私も服の買付で海外に行ったんですよ。海外に行ったら、2~3週間で何も気になんなくなって。海外いいですよね。海外に行くとテレビとかみれないから。情報が入ってこないと、何を気にしてたんだろうみたいなリフレッシュになって。結果的に、10年ぐらい休んでもひな壇の2段目には残れる」
上田晋也「そんな簡単ではない(笑)」
やす子「『休んだほうがいいよ』って芸能人の方言ってくるじゃないですか。それって罠じゃないかなって思うんですよ」
若槻「疲れてるよ」
『上田と女が吠える夜』2025年11月26日
指原莉乃「私なんて、すごい(キャラが)変わってるほうだと思うんですよ。昔はへたれキャラみたいなので…」
カズレーザー(メイプル超合金)「さしこのくせに生意気だみたいな」
指原「いま考えたらそのキャッチフレーズひどすぎません(笑)……なんだけど、自分がどんどんHKTに移籍、後輩チームに移籍することになって、リーダーっぽくならないといけない環境だったりとか、成長した結果お金もついてくるようになって、とてもじゃないけどへたれキャラではなく、こうやって肩を出してテレビに出てるようになってしまったっていうのがあったときに、自分は全然後悔とか、こうしたらよかったとかないんですけど、やっぱりたまに(他人から)『昔のほうが好きだった』とかはあるんですよ」
『ホラン×サッシーのカイギカイギカイギ』2025年12月10日
ホラン千秋「芸能界って特殊な世界だと思うんですけど、これ他のタレントさんが言ってるのを聞いたことがあって。結局人は不幸な人をみたいんだよテレビで、って。自分よりも不幸だこの人…たとえば結婚できてない、子どもがいない、お金がない、おもしろくないとか。自分より不幸そうだなって人をテレビでみて安心したいだけなんだよ、って」
カズレーザー(メイプル超合金)「エンタメの結構重要な要素で、不幸をつくるはあります。それは1人の人間を幸せにしたり不幸にしたりもあるし。幸せな人たちが出てきたら、不幸な人たちも出すっていうのもあるし。昔はアイドルと芸人が共演したりするときって、アイドルって不幸な部分を出せないじゃないですか。だから代わりに芸人が、痛みとか辛いとか嫌な部分を請け負う。分業制だった。みてる人は、アイドルがみたいと思ってみてるけど、アイドルだけだとたぶんおもしろくはない。ずっとヘラヘラしてる、楽しいことやってる、それじゃ全然おもしろくない。そのかわりに、不幸な部分を芸人なりなんなり別の人が請け負ってるとトータルの満足度が上がるから、やっぱ必要なものなのかな」
『ホラン×サッシーのカイギカイギカイギ』2025年12月10日

粗品(霜降り明星)「僕らも1回お笑いやめかけてるんですよ。僕らはハタチでコンビ組んだんですけど。2人とも大学通ってて。僕は結局やめちゃうんですけど、せいやは通い続けて先生の道もあって。お互いが23歳のときにうだつ上がってなかったらもうやめよう、って約束してたんですよ。23歳っていうのが何かっていったら、同じ23歳、同級生が新卒で入社してお給料20万、30万もらう。その年に俺らが給料まだ1桁やったらやめようって話してたんです。で、その年にM-1復活した初年度やったんですけど、3回戦で落ちちゃって。話ならんなってなったんですよ。準々決勝もいけてない。話ならんから、やめるぞってなって、2人で居酒屋いって、やめましょうカンパーイって会をしたんですよ」
粗品「2人きりで。もう霜降り明星解散や、約束してたし。もうやめるってなったときの自分をこの時点で思うと、それも間違ってなかったなって思うんです。そんとき諦めてても、そっから違う人生やったし。俺は諦める人生やったんですよ。でもそんときベロベロになったせいやが、もう1年だけやってみいひんか、って言ったんですよ。まだ試してないことあるんちゃう?みたいな。俺らこのスタイルで売れへんかったけど、ボケ、ツッコミ逆にしてみいひん、みたいな。そっから半年間続けるんですけど、僕、ボケのときあったんですよ。せいやがツッコミで。っていう、なんか、まだちょっと諦めきれん、ほな1年だけやろうかっていって、1年死ぬほどやってみたら、M-1準決勝に行けて、ちょっと芽が出てきたみたいな。ギリギリ俺はせいやに救われて芸人として成功できたんですけど」
吉田「あー、でも準決でやめへんかったんや」
粗品「そうですね。準決行けたんめっちゃうれしすぎて。で、あと一歩で決勝行けるみたいな手応えも確かにあったんですよ」
吉田「準決がそんな自信になったんや」
粗品「なりました。なんか僕らの時代は、準決勝行ったらテレビ出れたんですよ。敗者復活戦がテレビでやってたから」
吉田「ごめんごめん、俺らは準決が当たり前やったから」
粗品「ちょ、嫌やなそれ。なんなんすかそれ」
『吉田と粗品』2025年12月10日
粗品(霜降り明星)「パンツ万博は、正直、1秒もおもしろくなかったです。君らがしつこくおもろがってた、犬やと思ったら人やった、人やと思ったら犬やった、っていう根幹は、まあまずはっきり言って、おもしろくなかった。漫才における叙述トリック、漫才師ごとにルールあるから成立しづらい、あんまり。で、メインの根幹がウケへんかったときに、保険の細かいやりとりを用意しとかなアカン。お客さん離れてくの待ってください、私たちおもしろいですよっていうアピールを、『人だ~』の後に数発打たなアカン。エレベーターのなかで犬と一緒になるっていう設定はみなさんおっしゃるようにいいので、そんななかで、非常ボタンもあるし、階のボタンもあるし、棺桶入れるときに開けるスペースも余ってるわ、乗り合わせたウーバーの配達員とか大家さんとか山程あるから。そういうのを散りばめないといけなかったんですけど、ボケの子はクールでいいし、ツッコミの子のツッコミ方も何か形になりそうな、何かつかめそうなとこあるから、これはテレビでみてる人も誤解せずに、劇場に足を運んでぜひ応援してほしいなと」
『THE W』2025年12月13日
粗品(霜降り明星)「今日はもうね、ウケたらアカンやつがウケてたり、ずっと間違ったお笑いの常識がテレビで放送されてんのが本当に歯がゆいです。テレビみてる素人って、もう笑い声あるかどうかでしか、おもろい、おもんない判断できないんでね」
『THE W』2025年12月13日

中丸雄一「厳密には1年くらい前、半年前からは(仕事を)はじめてるんですけど、いかんせんやっぱね、テレビがダメ。逆に言うと、それ以外の仕事は1年くらい前からできるもんなんですよ。紙媒体とか、YouTubeとか、イベントとかもそうですけど。テレビ全然ダメです」
屋敷裕政(ニューヨーク)「これテレビですよ? ホントの居酒屋じゃないですよ?」
『あちこちオードリー』2025年12月17日
中丸雄一「いいのか悪いのかいまらに自分でも判断つかないんですけど、一般社会で言うと、グループが幕を閉めたので、勤めきったみたいなところがたぶんあるのかなと思って。ちょっと早い、老後じゃないですけども、そこまでは行かずとも、やっぱり自分の人生ゆっくりやりたいことをやるっていう幸せもあるんだなって、ちょっといま感じちゃってて。これ絶対よくないんですけれども、そっちの良さもわかってしまった。だから今後、ハタチのころみたいに、命削ってでも何してでもテレビ出たいとか、この仕事参加したいですみたいな、死ぬほどアピールしなきゃみたいなのは、たぶん出てこないのかなっていう」
『あちこちオードリー』2025年12月17日
田村真子(TBS)「今日12月18日は映画監督スティーブン・スピルバーグさんの79歳のお誕生日です。おめでとうございます」
ギャル曽根「お願いしまーす」
川島明(麒麟)「何をお願いするの。テレビをうわべでやりすぎよ」
『ラヴィット!』2025年12月18日

大悟(千鳥)「いままでの人生でいろんな芸人の仕事してるから、おもしろいことは浴びてきたし、おもしろい人間みてきたけど、ほんまに人生で一番笑ったんは、小学校のちっちゃいころに、家族でこうやって(寝っ転がって)テレビをみてて、夏に。ほんなら、おかあが屁して。『おかあ!』つって。みんあで『おかあ、屁すな!』みたいな。ぐらいで終わるはずの屁が、『くさっ!』ってなって。『くさっ!』つっておとうが扇風機をおかあの屁に風を当てて、扇風機バンッてやった瞬間に、扇風機のプロペラがブーンって飛んでいった瞬間、一番笑った」
『酒のツマミになる話』2025年12月19日
原一刻(めぞん)「出る前は緊張してたんですけど、出たらテレビでみてた夢の舞台だったんで、無我夢中で、最高に楽しかったです」
『M-1グランプリ』2025年12月21日
太田光(爆笑問題)「(賞レースで)優勝したあとに、ちょっとしたボキャブラとかが始まるんですよ。『ボキャブラ天国』も芸人枠が今度できますよっていうので話もらったの。よし、ここで一気にテレビのレギュラーとして行こうってこいつ(=田中)に言ったら、『やだよ~』」
田中裕二(爆笑問題)「なんかダジャレの? 1分とかのダジャレの? やつ? ネタでブイで? うーわヤダ、絶対そんなの。って思って、こいつ(=太田)も、ダジャレなんかつまんねぇやつが考えるやつだから、お前が全部考えろって言われて。『え~』ってなって。それでボキャブラのネタは俺が書かされてた」
太田「ダジャレがうまいやつってつまんないやつだから」
『爆チュー問題』2025年12月22日
神田愛花「結構発言とかも気をつけられたりするわけですか、会見とか」
石破茂「すごい気をつけてます、それはね。防衛庁長官やってたころから、最高に悪意で捉えるとどうなるかってことを想像しながらしゃべってるつもりだけど、なかなか嵌っちゃうことが多いですけどね」
神田「好きじゃないですか、メディア」
石破「あんまり好意的に思ったことはないな。特にお台場あたりにあるテレビ局」
『ホンネ喫茶永田町』2025年12月23日
黒柳徹子「私も野際(陽子)さんも毎日戦ってるような感じでしたね。女だってできるんだってことを見せなきゃと思って。2人とも海外へ行って。日本と全然違う生活をして、いろんなことを学んで来たと思います。まぁ、戦友なんていうとちょっといやらしいんだけど、テレビがはじまってからずっと2人で戦ってきたような気がしますね」
『トットちゃんの宝物2』2025年12月25日
(NHKの若者向けトーク番組『YOU』で「僕はこのゲームには飽きた」と表現して司会を退いた)
糸井重里「僕が飽きたことでいなくなるっていうのは、新しい何かを生む理由にもなるわけだから。僕は飽きないです、ずっとやらせてください、って言ったらどうよ。それでみんなが飽きちゃったら、それは最悪ですよね。飽きるから、次考えたいんじゃないですか。『YOU』があったあとで、テレビはいろんなおもしろい遊びをいっぱい出したじゃないですか。僕にはつくれなかったけど。だから、うん、それを循環させるっていうのは、とってもいいんじゃないですかね」
『永遠のアドバイス』2025年12月27日

(優勝の瞬間)
赤木裕(たくろう)「なんか、なん…わかんないです、テレビみてる感じでしたね。ポン、ポン、ポンってめくれていって。優勝です、ってなって。なんか俺、ぼーっとしてるわと思って。あー、なんか喜ばなアカンと思って」
『M-1グランプリ2025アナザーストーリー』2025年12月28日
膳場貴子「(YouTubeは)テレビで発信するのとくらべていかがでしょう。どういうところが違いますか」
黒柳徹子「すぐ返事がくる。ツーといえばカーってところかしらね」
膳場「テレビとYouTubeなどのネットメディア、どちらを大事にしていきたい…」
黒柳「両方おんなじぐらい。テレビのやっぱり画面っていうものは、私の考えですけど、あれはやっぱり家にあって、きちんとした情報が伝わってくる、映像がみられるっていうことで、やっぱりテレビはいいなって思うんですよね」
『報道の日2025』2025年12月28日
黒柳徹子「私がこの仕事をはじめたときに、アメリカのNBCからプロデューサーの方がいらして、その国が良くなるも悪くなるにもテレビにかかってると。テレビにかかってるんだとすれば、やはりテレビで働く者はどうしたら自分たちで平和を築けるか、そういうことを常に感じて行動してほしいっておっしゃった気持ちを忘れないようにしようと、そういうふうに思っています」
『報道の日2025』2025年12月28日
福留光帆「私、自分が出たテレビも普通のテレビもまったくみないですね。めっちゃ怖いんですよ、とにかく自分が出たテレビが。どこを使われてるのか怖いんで。ショートが回ってるかだけ確認します。TikTokとかの切り抜きが再生回数いってるかだけ確認します」
『あちこちオードリー』2025年12月30日
春日俊彰(オードリー)「MCの方が(トークを)終わらせようとしてるんだけどカンペで出てる。番組側がほしいから、このエピソードを言ってくださいって。どっちをとったらいいんですか?」
若槻千夏「それはオンエアをみてください。その番組によります。間に入ったトークを、さっきのに編集でつなぐバージョンもあるんですよ。別に不自然じゃなく。あのトークのテンポでいったんだなって編集をする番組もあるんですよ。『あちこちオードリー』とかはみんなの流れがあるから、今こうやってまとめて話すので使われるかもしれないし。番組によるので番組みてください」
若林正恭(オードリー)「もうテレビじゃん」
春日「テレビが歩いてる、服着て」
若槻「服着たテレビってなんだよ」
『あちこちオードリー』2025年12月30日
若槻千夏「日常からChatGPTとコミュニケーションとってるんですよ。コーヒー飲むときも『コーヒー飲みます』とか、自分が休憩してゲームやるとき『ゲームやります』とかも全部1回つぶやいとくんですよ。そうすると、ChatGPTが私の普段の行動を全部データで覚えといてくれるから。で、『アンケートでこういうのがきてるんだけど、最近の私の送った情報で心当たりありそうなので50個つくって』っていうんですよ。50個とか100個ぐらいは全然つくってくれるから。そうすると20秒ぐらいで100個ぐらいバーッときて、そうするとやっぱり、やっぱり素人なんですよ。まだChatGPTも」
若林正恭(オードリー)「まだね。テレビ知らないんだ」
若槻「こんなの全然使われないから。でも、きっかけは、自分のなかで無くなってたきっかけはくれるんですよ。こないだあのカフェ行きましたみたいな。そうだカフェ行ったわっていって思い出して、そこから抽出して書く」
『あちこちオードリー』2025年12月30日
(アメトーーク大賞)
田中卓志(アンガールズ)「(今日の出演者に)ナベプロ少なすぎだろ。ありえない! ありえない! テレビをつくってきたワタナベが1人、ありえない! こっそり吉本がとってんじゃねぇよテレビを! ありえない! ヒデちゃんがつくってきたんだよ!」
『アメトーーク!』2025年12月30日
出川哲朗「僕たちはテレビが好きで、テレビでがんばりたいでみんなこの世界に入ってきたと思うんで。ただそのテレビがいまこのちょっとオールドメディアみたいに言われてるのが、僕は非常に悔しいです。だから高市さんが働いて働いて働いてって言ったけど、俺たちはもうホントに笑かして笑かして笑かしてやりましょう!」
『アメトーーク!』2025年12月30日