先週みたテレビ(4月7日~13日)
『バイキング』(4月7日)
富澤「3ねーん、Bぐみー!」/『バイキング』
— 飲用 (@inyou_te) 2014, 4月 7
なにはともあれサンドウィッチマンの地引き網中継。
人がごっちゃごちゃしてるところでのサンドウィッチマンは強い。
あと、坂上は番組中ホラン千秋に終始デレデレだったのだけれど、
たしか有吉はホランをケチョンケチョンに言ってたりするので、
なにかと比較されやすかったりする2人の補助線としてのホラン千秋。
『ミュージックステーション』(4月11日)
中居「あんときタモさんどうだったんですか?」 タモリ「いやぁ、でも、SMAPに囲まれて歌う、歌われるっつうのはね、これホント芸能人になってよかったと(笑)」/『ミュージックステーション』
— 飲用 (@inyou_te) April 11, 2014
「芸能人になってよかった」案件としてよく聞くのは、
「好きなアイドルに会えた」とか「高級料理をロケで食べられた」とかそういうのだけど、
「SMAPに囲まれて歌われる」というのは難易度が高い。
芸能人になったからといって簡単に実現することじゃない。
ローラ似で芸能人になったらサッカー選手とお近づきに…とはわけがちがう。
『SMAP×SMAP』の歌のコーナーだと「歌われる」というか「一緒に歌う」だ。
「SMAPに囲まれて歌われる」がテレビ画面の上で実現するとしたら、
『ハンマープライス』のオークションに「権利」としてかけられる、ぐらいだろうか。
でもそれだとSMAPに囲まれるのは一般人になるので、
「芸能人になってよかった」案件からは離れてしまう。
そもそも『ハンマープライス』やってないし。
ここにきて、森光子の不在が痛い。
『SWITCHインタビュー 達人達』(4月12日)
所「自分に価値をもってない人はお金かかるわ。お金の方が自分より価値があんだって思う人は、お金に頼るだろうし。自分の方が価値があるんだって思う人は、お金関係ないわ」/『SWITCHインタビュー』
— 飲用 (@inyou_te) April 12, 2014
しばしば、あたりまえのことに本質が宿っているのだ、と言われたりする。
ものごとの表面にこそすべての答えはあらわれているのだ、と説かれていたりする。
で、番組中の話によると所ジョージは「雪だるまは丸い」というような歌でデビューしたらしい*1。
なんというあたりまえのこと。あまりにもものごとの表面。
なるほど、たしかにそうなのかもしれない。
タモリはサングラスをかけてる、とか、
マツコはでかい、とか、
そういうところにその人の本質があったりするのかもしれない。
小林麻耶はぶりっ子、とか、
ビッグダディは一般人、とか、
つまりそういうことでいいのかもしれない。
そういうことってどういうことかわからないけど。
*1:で、自分は傑作だと思っていたその歌を誰も見向きもしないので、それがなんだかおかしくなって、そのむずがゆい感じが続いて今にいたる、らしい。